2008年1月25日金曜日

チリコンカンとラザニア

うれし楽しい金曜日! 進行中のプロジェクトのいくつかの区切りが終わりほっとする。アシスタントを見ていて思ったがシステムアドミニストレータには大きく分けて2種類いる。1.分からないことは何でもサポートに電話する。自分でネットで調べ解決できない。 2.ネットや人脈を駆使しできる限り自分で問題解決する。
1のカテゴリーの子を見ていると危なっかしくて仕事を任せられない。サポートに何でも電話して彼らに問題解決してもらってたらシスアドはいらない。何人かアシスタントを見ているとこの差が今後の彼らのキャリアの明暗を実際分けている。例えば明らかに自分の担当分野で新しいシステム,規格、概念、が会話や文章に出ていて分からなかったらまず自分で調べる。ネットで何でも調べられるし、恥ずかしいのではなくて知らない自分が嫌だ。第三者には最初から聞いたりしない。と言って知らないままと言うのは良くない。とにかく自分で調べそれでも分からなかったらその道のエキスパートに聞く。ある仕事をアシスタントに指示し、30分後に彼が技術的な質問してきてその内容にぶっ飛んで脱力。知らなきゃまずいよーー。

日曜日に相方の現在ハワイに勤務中の元同僚が訪ねてくる。 "あいつはチリコンカンとラザニアが好きな男だった。”と言う相方は 両方作ると言う。チリとラザニアの組み合わせ?? "両方一度に作ればあまるから当分残りを食べられて夕食つくる手間も省けていい” そうだ。
だめだこりゃ(ドリフ風)。

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