2008年5月30日金曜日

ジュネーブにて


今日はジュネーブへ出張。
ジュネーブと言ってもNYのジュネーブ。 残念! でも湖畔です。スイスっぽいからジュネーブ?

しかも、ワイナリーがたくさんあるセネカレイクの近くです。 何度も 顧客=某大学のインストールをほっぽってワイナリーめぐりの誘惑を押さえに押さえて仕事をしてきました。

なのに、、仕事が終わってから一つぐらいワイナリーへ行けるだろうと思ってたら、予定外に遅く終わりワイナリーも閉まってる時間に。

セネカレイクやワイナリーを撮ろうとカメラ持ってきたのに~。
仕方ないので顧客様の写真でがまん。

2008年5月28日水曜日

ディナ-ちゃんのその後


やっとRomeも新緑が眩しい季節になりました。
でも、朝夕は冷えて10度以下になる日がほとんど。先週のある日は 朝夕は暖房を、日中は冷房を入れてました。

最近、いつも朝 顔をみせていた野うさぎを見なくなった。
相方さんがディナ-なんて言うから逃げちゃったよ!と思ってたら昨日夕方、裏庭、写真正面の木のもっと奥のほうで尻尾がふさふさの犬がうろついてるのを発見。 

近所の飼い犬には見えないなぁと思って双眼鏡でよく見てみると 大きなキツネ!!
ディナ-ちゃんキツネのディナ-になっちゃったのかなぁ、心配だ。 悲しいけど自然界はきびしい。

2008年5月26日月曜日

Memorial Day


今日は Memorial Day で休日。 国のために働いている人や過去に犠牲になった人に敬意を表してたくさんの家で国旗掲揚する日。

我が家も居間にある国旗を昨日から表に出しました。

天気も良く、Memorial Day と言えばプールがある家はプール開きをしてから 家族でBBQというのがこのあたりの定番のすごし方。
今週は少しばかり寒かったので うちではプール開きを一週間ほど延期。

昨日はシラキュースへ久しぶりに行って アジア食品店で玄米やみりんを買い込んだ。
普段、出不精な相方さんがシラキュースへ一緒に行ってくれたのは 先月の誕生日にプレゼントしてくれたドレスが 着た感じ、自分と合わないので交換してもらうため。
男の人の趣味で選んだドレスって趣味が、、相方さんの趣味が悪い訳では無いが 自分のセンスとチョッと違う。
今回は二人で選んで納得なものが見つかった。白・黒のコットンのサマードレス。いろいろと何処にでも着て行けそう。

彼は二ヶ月くらい前に買ったらしく、その上レシートも無くしていたがスムーズに交換してくれた。
こんな時はアメリカに住んでてよかったと思う。

2008年5月17日土曜日

名前はディナ-

裏庭のプール小屋近くに野うさぎが住み着いた。茶色の猫サイズでお尻だけ白。かわいらしい。
最近朝、一階デッキから家の中をのぞくようにウロウロしている。こっちも朝の忙しい時間なのについつい観察してしまう。 昨日はお互いガラス戸越しに目が合って固まってしまった。
相方さんに "いつのまにかペットができたね。何て名前つけようか?"
"ディナー"
"......"
そんな名前は許しません。いくら野戦演習料理で野うさぎ食べたからって、、。

2008年5月16日金曜日

ただいま

オハイオ州トロイ市から帰ってきました。車で10時間は寝てるだけでもちょっとキツイ。

おばあさんの99才の誕生日には約80人くらい集まって良いパーティになった。まだまだ元気で話していても楽しい。
ホンダの工場があるトロイ市にはホンダ直営の和食レストランがあり滞在中2回行くことができた。
築地から魚を空輸しているクオリティの高さに加えて、値段の安さ。 寿司や刺身を思う存分食べる。

2008年5月8日木曜日

Ohioへ

帰宅すると相方さんも帰宅していてとても陽気。
いつも陽気な人だけど今日はそれに輪をかけて、陽気爆発! してる。
いったい何があったのだろう。おまけにクラス6(軍専用の免税店)へ行ってビールとワインを買い込んでるし。
おいおい、、お酒は家に置かないんじゃないのか?
まあ、幸せそうだからいいか。

相方さんのおばあさんが99歳を迎え、バースデーパーティへ行くことになった。オハイオ州まで車で9時間くらい。5日ほど相方さんの実家へ滞在する予定。みんなと会うのは一年ぶりで楽しみだ。

ところで 最近ニキビを見ない。日本にいた頃はハッキリ言ってニキビ面だった。
空気が乾燥してるせいか?
家の地下水もかなり硬水で水を飲んだグラスをそのまま置いておくと白くあとが残る。お風呂にして沸かすとなんちゃって温泉になる?

2008年5月7日水曜日

残念なチキンパルメジャン

帰宅してからしばらく相方さんと財テクについて話してたらもう6:30。
今から夕食準備したら一時間くらいかかってしまう。
近くのレストランCoalyard Charlie's へ行く。ここは五大湖のオンタリオ湖からはるばる流れてくるエリー運河のほとりで、古くから運河の運搬船の船乗りたちが食事した店らしい。
注文したチキンパルメジャン(チキンを少な目の油でフライパンで揚げてトマトソースとパルメジャンチーズが掛かっている)がかりっとしてないでふにゃっとしてた = 作り置き。残念。
ボリュームが相変わらず多く、顔面以上の面積のチキンの半分はもちろん持ち帰り。
食べ切れなかったら持ち帰れるのはとても素晴らしく経済的。
ここでは地ビールのおいしい生が有り、グラスで二杯、食後にレストランのバーでまた一杯いただき帰宅。

2008年5月5日月曜日

Shredding after shredding

相方さんの深夜勤務も土曜で終わり、日曜は久しぶりに休みが一緒。

スーパーへ行くと牛肉が安かった。牛肉だけでなく、鶏、豚、羊と肉全般が安くなっている。この物価高に珍しいこともある。
普通の牛肉より割高なアンガスビーフの良い部分も安くなっているのでつい3つも塊を買い込む。使わない分は冷凍すればよいし損はない。
昼過ぎに Beef Fajita の仕込みを始める。オニオンと赤ピーマン、レシピの各スパイスの調合を2倍にして牛肉の塊にすりこんで6時間程 Slow Cooker へかけておく。

その間にここ 3年ばかりためた領収書だの請求書だのをシュレッダーへかける。ゴミ箱に捨てた情報からとんでもない事になったりするので 個人情報が記載されている書類は捨てずにいつかまとめてシュレッダーにかけようと取っておいた。こちらではクレジットカードのダイレクトメールが多く、それらのダイレクトメールにも個人情報が載っておりやたらと捨てられなかったのでダンボール箱2箱分くらいにいつの間にかなっていた。
結局3時間ばかりかかった。2時間目くらいにはいい加減疲れてきて "ダイレクトメールの馬鹿野郎!!”だの悪態をつきながら作業していたら罵り声が一階にいた相方さんにも聞こえたらしく、"シュレッダー壊すなよ-!"と返された。 
なんとか終わらせると大きなごみ袋3個分の紙くずになった。

それが終わると夕食の時間に近い。 Tortilla ブレッドを急いで作って焼いて Beef Fajita を手巻き寿司のように包んで食べる。自家製の Tortilla ブレッド は香ばしくおいしい。

2008年5月2日金曜日

先週末は30度になったと思ったら今週はじめはいきなり氷点下になり、雪が降った。


今日は15度くらいで日も長くなったので夕食後は庭に出してあるハンモックのような揺り椅子でゆられながら読書。はす向かいの家の庭ではラブラドール犬の子犬が走り回るのが見えて愛らしい。相方さんは深夜勤務なので勤務前で寝ている。ゆっくりできるひととき。
お供は緑茶に和菓子とぜいたくだ。

2008年5月1日木曜日

古城で夕食


車でインターステート90(高速)に乗り40分くらいのところ、まさに何も無い田舎(英語で言う、Middle of Nowhere) にアイルランド式古城、ブレズリーキャッスルがある。
1840年代にアイルランドから石を運んである富豪兼エンジニアによって作られたそうだ。
中は改装されて現在はレストランになっていて雰囲気は抜群、料理も高く評価されているらしいので訪ねてみる。

日曜日なので余り客もなく、(アメリカは日曜日は家族と共に家で過ごすのが定番なので町のレストランも大きなチェーン店以外は閉まっている) ほとんど貸切状態。
料理がくるまで何回か来た事のある相方に古城のなかを案内してもらう。
うーん、古めかしいと言うか、手入れ不足で古めかしく(ボロく)なってる所もあったりして残念だ。おもしろいのは地下にあるバーで地下牢または拷問部屋みたいな設定だった。
一通り中を歩き回ってから席に戻ると夕食の準備ができている。料理は評判におとらず、オーダーしたサーモンの焼き加減がすばらしかった。シアトルへ出張へ行ったとき散々食べ歩いたサーモンにも劣ずジューシーで柔らかい。いったい何処から仕入れているのだろう。
期待した以上に満足して帰宅。