2008年11月7日金曜日

洋食屋さんの味

日本の洋食屋さんの味ってアメリカ人受けする。
基本的に甘く濃い味だからか。

和食ももっと食材があって料理法を極められる才能があればいいのだけど 地元の食材で安くあげたいのでそうもいかない。 そんな中、日本の“洋食”レシピはこちらの食材をそのまま使えることが多いので本当に助かる。

ハヤシライス、ビーフシチュー、カレー、チキンパルメジャン(これも洋食屋さんで出てきてもおかしくない)はみんな大好き。(子供か)

でも、とうとう ニュージャージーの日系スーパーで買いだめしておいたドミグラスソースが最後の1個になってしまった。こんな西洋系のソースってどこでも売ってそうな気がしたけど以外にもない。 何処にも売っていない。 そういえばハヤシやビーフシチュー系の料理ってレストランでも見たことない。 一般アメリカ人にドミグラスソース系の味は無いんですね。
結構ショックだ。 ドミグラスソースは自作するとひどく手間がかかる。 レシピを見ただけで疲れた。断念。
以前、ケチャップ、ウスターソース、ハンバーグを炒めた後の汁、ブイヨンで簡単に作れる なんちゃってドミグラスソースを作ってみたけれど何だかけったいな物が出来た。

缶入り(もしくはパウチ入り)ドミグラスソースが手軽に何処でも手に入る日本は素晴らしい。

 

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