2008年9月10日水曜日

ドレス詐欺?とその結末

式までにお店へ行ってウエディングドレスをオーダーするのが時間的に苦しいのでオンラインショップでオーダーした。 先週配達され試着しようとして目に入ったのが"Made in China"のタグ。
えー!デザイナードレスでこの値段で中国製は有り得ない。 まさしく複製品。
オーダーした時も念のため複製品ではない事を確認したのに。 即返品。 オンラインショップでは7日以内の返品は全額返済と明記されていたし。 ところがショップからはうんともすんとも言ってこない。もちろん返金も無し。 これはだまされたのか。

相方さんの助言で ダメもとでドレスの支払いに使ったクレジット会社へ今朝連絡をとる。
事情を説明すると それではクレジット会社から支払い元のオンラインショップへ詐欺のクレームをつけるので20日程待つように言われる。 すぐにクレジット会社から詐欺のクレームをショップへつけたメールのコピーが届く。 そして午後、クレジット会社からオンラインショップ側が全額払い戻しに同意したとの連絡を受ける。
クレジットカード会社のカスタマーサービスの素早さにとても驚き うれしかった。
町で買い物をしても大抵は1-3ヶ月以内の返品ならOKでアメリカの消費者は手厚く保護されているなと実感する。

もうひとつうれしかった事は ドレスの件で昨夜落ち込んでいた時に相方さんが 
“別にドレスと結婚するわけじゃないし もしYukiがT-シャツとジーンズで教会に現れても俺はかまわないよ!”
と言ってくれたこと。 あはは、のろけですね。 でも、不覚にもちょっと涙がでそうになりました。

2008年9月9日火曜日

カウンセリング

結婚式の準備やそれに伴う仕事の調整などでこのところ忙しい。

さて、教会での式の前に牧師さんとのカウンセリングをカップルで受けなくてはならない。
オハイオ州の教会で式を挙げる予定だけど、今住んでいるのはNYのRome。オハイオ州の教会の牧師さんがRomeの同じ宗派の牧師さんと連絡を取ってくれてRomeにてカウンセリングを受けることになった。

計4回。先週が最初のカウンセリングだった。 Romeの牧師さんは気さくな感じの良い人。牧師さんだから当たり前? でも聞いたところによると感じの悪い意地悪な牧師さんもいるそうだ。(これは会社の同僚談 なんなんだ!)

結婚の心構えのお説教を受けるんだろうな~と思って行ってみると意外にも結婚式をどういう式にしたいのか?
何を牧師さんに話して欲しいか、、など式の準備に関していろいろと話してくれ、それに話を混ぜて結婚の心構え等を話してくれた。 でも、仕事後、6:30から始まり終わったのが10:30!
計4時間も。 お腹が鳴って困った。
今日は2回目のカウンセリングだ。しっかり夕食を食べてから行こうね、と相方さんと話し合った。