夏を待ちきれず、おばあさんの浴衣
写真をオートで撮ったら仕上がりが全体暗めになってしまいました。季節の早い幽霊っぽい写真をどうぞ。
叔母さん、でも自分にとってはお祖母さんのような人から浴衣(おばあさん曰く寝巻き)をもらった。
いろいろなとんでもカラー爆発の市販の浴衣が出回っている今日このごろ。
この浴衣はこれぞ浴衣(又は旅館の寝巻き)クラッシクと言えるモノトーンのすすきやキキョウ柄。 夏の暑い日の夕方、シャワーを浴びた後にサッと羽織ってビールをいただく時にピッタリ。
今日は少し暖かくなりそうだったので夏を待ちきれず長襦袢の上から初めて袖をとおしてみると、、なんて柔らかく軽いんだろう。 なんとなくシャリ感があるのは糊が利いているせいかそれとも麻混なのだろうか。 これが寝巻きだなんてもったいない、この辺りでは着て出歩いても大丈夫そうだ。 見た目にも涼しげなのが良い。 夏には手放せない一品になるだろう。
こんな良いものをくださったおばあさんには感謝です!
そんな事をしているうちに今朝コロラドスプリングスへ発った夫から無事着いたと連絡があった。 コロラドスプリングスの標高1800mもある所にNORAD本部がある。 それ程標高があっても今日は25度にもなり暑いそうだ。
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