2009年6月24日水曜日

叔母さんの帯

今日は暑く外は27度くらいになり色目が涼しい遠州綿紬で過ごしました。
帯はひとみ叔母さんから頂いた帯。 白っぽい名古屋帯は持っていなかったので重宝してます。 おかげで涼しげなコーディネートになりました。



一人で結んだお太鼓。 この前よりはましですがまだ歪んでます。

その後、帰宅した夫に帯を直してもらってから二人で地ビールのおいしいバーに繰り出しました。
レストランバーの入り口で鉢合わせした婦人二人に
『まあ、素敵な服ねェ、何と言ったっけ、、え~っと、え~っと、、』
『、、日本のキモノと言います』 -私
『ああ、そうそうキモノ! 本当に素敵ねェ~』 (普段着なんですよ。そんなに言われると照れるじゃないですか)
てな会話をしてから シェラネバダIPAをグビっと飲みピザをつまみながらディナーとなりました。 

長襦袢は麻40%ポリエステル60%のものですがやっぱり暑かったです。 本当は麻100%が理想ですが値段が高く、仕立て上がりのものでも2万円くらいから。 ファブリックの安いアメリカでも麻は生地代だけで1万円程はします。 確か口上は麻100%、薄いサマードレス向き、、だったな。 長襦袢にも使えそうな生地です。
仕立て上がり製品の半額だし、そのうち生地を買って麻の長襦袢を自分で作ってみるのもいいかもしれない。

上に着ている着物が木綿なのでポリエステルの着物のように、蒸し暑いっていう事は無いのが救いですね。

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