Sunday, July 19, 2009

究極の選択

今日はプールの水の水質検査。 夫がプールから水をビーカーでサンプリングして化学の実験のようにリトマス紙をいれなにやら測っている。
その後、彼はプール掃除をはじめたが私は薄情にもデッキのハンモックで狸寝入り。 なぜなら昨日のバーバリア祭りでビールを飲みすぎあまり気分が良くなかったのです。 

毎年恒例のバーバリア祭りは地元のドイツ人会の人たちが南ドイツの民族衣装(アルプスの少女ハイジの世界)を着てドイツのフォークバンドの演奏で夜がふけるまでビール飲んでドイツ語で歌いながら輪になって踊りまくる。 日本人には盆踊りに似た雰囲気でしょうか。 ドイツに4年滞在してドイツ語も話す夫は毎年楽しみにしてたりする。

5メートル程もある大きなホルンの演奏も聴けて面白かったです。 ホルンは山に登った時などに周りの村との連絡用に使うと説明していましたが、山登りにあんな大きなホルン担いで登りたくはないぞ。 きっと場所によって持っていくホルンの大きさがあるのでしょう。(と思いたい)

プール掃除も終わったようでゴミ避けと夜の水温低下を防ぐカバーをかけるから手伝ってと言うのでプールの両端へカバーをかけていると、、突然足の着地点にあるべき床=岸が無いのに気が付いた。 
そう、ボケッと歩いていたものだからプールの岸から足を踏み外してバランスを崩し今にもプールに落ちそうになってる自分がいるという現実。  ほんの一瞬の事だけれどプールに落ちるまでが永遠のように感じる。 

その時の頭の中:
1.今落ちたら いきなりプールに落ちたと笑われ一生夫にからかわれるのがオチ。
2.何とか岸側に倒れこむ事も出来そうだけど 水に落ちた方が痛くはなさそうだ。
3.あっ、でも今朝シャワー浴びたばかりなのにまたシャワーか、、。 それに一生からかわれるのはやっぱりヤダ。

以上の事を脳内で一瞬のうちに考えてました。 で、無理して岸側に倒れ、弾みで転がり痛かった!
プールに落ちる事こそ避けられましたが足を擦りむいて流血の惨事となりました。  シクシク、、、笑われるの覚悟でプールに落ちてればよかったよ~。

挙句、夫からはコンクリート側に倒れるなんて君の戦略はマズイね~、怪我するリスクの方が大き過ぎる。 素直にプールに落ちるべきじゃなかったのかと真面目に感想までもらう。

でも人間って不思議ですね。 いざとなった時は一瞬でいろいろな事を考える事が出来るのですから。

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