2009年10月29日木曜日

和風料理修行中

今回の日本滞在で学んだ事はヘルシーな食生活。
今までは大皿で食べる一品料理ばかり(その名の通り夕食に一品だけもしくは丼物)作っていましたが健康を考えて日本風に小皿に盛って出す料理を作りはじめました。

例えば昨日の夕食メニューは:
銀タラのムニエルとフレッシュバジルと温野菜のトマトソース
インゲンの胡麻和え
白菜と厚揚げの中華風煮
肉じゃが(作りおき)
ほうれん草のお味噌汁

月曜日から始めましたが突然はじまった日本風小皿料理に夫はびっくり。 今まではどんぶり系でしっかり味がついているご飯しか食べられなかった夫も日本サイズのお茶碗でがんばって玄米を食べはじめました。

しかし、、和風料理って本当にいろいろな食材を使うんだな~という事を実感。  食材は地元のスーパーでは物足りないのでお米を買うついでにちょっと遠出してインターナショナルフードが揃うシラキュースのスーパー(日本で言うとデパ地下やインターナショナルマーケットに近いイメージ)へ40分高速を運転して豆腐、白菜、ネギや新鮮なオーガニック野菜、冷凍魚など買い込みました。 
ここセントラルニューヨークでは海から遠いため新鮮な魚は皆無。 日本人の目ではスーパーの魚屋も見た目の鮮度から言ってボツ。 そこで考えた事は生の魚を買わないで最初から冷凍で売られているものを買うこと。 そうすれば売られている魚の鮮度を気にする事もないし、しかも値段も生魚に比べて安い!(でもビーフのサーロインでもまだ魚と比べれば安いのです) と、今週から冷凍のサーモンやタラを買って食べましたが味も特に悪くはありません。 今までの肉中心の食生活から肉と魚を半分にシフトしつつあります。 

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