2010年4月6日火曜日

お岩さん

朝起きてゼウスの顔を見ると、、ぎょえ-! 右目だけ腫れあがってお岩さんになっとる。 獣医へ電話すると4時まで空きが無い。 仕方なく4時まで待って獣医さんへ。  眼球や目の周りに傷は無く、何か刺激の強いものが目に入ってこすったのだろうという事で目薬をもらってまた3日後に再診。  ふ~、とりあえず良かった。 これは昨日の写真。 いきなり朝はお岩さんに変身してたからびっくりしたよ!ふと思い出したら腹が立ってきたので書いちゃおう。
どうしてアメリカ人って犬は人・他犬に対してフレンドリーだと勝手に決めつけるんだろう。 もちろんフレンドリーだったらそれに越した事は無いと思うのだけど、、。中には人嫌い、犬嫌いな犬もいるだろうし、又それをマネージできるレベルまでもってこようと真剣に取り組んでいる飼い主さんもいる。 人間だって全てが人間好きじゃなくても社会的に問題無ければ(犯罪等)起こさなければ生きていけるじゃない。

って思ったのは、この間夫とPetsmartへ行った時にかわいいボクサーが飼い主さんへ連れられて近くに来ました。 まあ、見るからにフレンドリーそうなボクサーで、早速夫が飼い主の了解も取らずに撫ぜ撫ぜしてました。 夫の先代犬もボクサーだったので気持ちは分かるんですが、、。 まず、飼い主さんに了解とらなきゃまずいだろう!

ゼウスを引き取ってからよく分かったんですが、素人の見た目だけじゃそのワンちゃんが人に本当にフレンドリーなのか分からないのです。 恐らく飼い主さんならご存知のはず。 もしも事故が起こってしまったらその飼い主さんがどんなにつらい思いするのかって、、。  夫は何も分かっちゃいません。  

ゼウスに人間は無害という事を理解させようとして、人の多い場所へも行ってますが もしもいきなり他人が触ろうとしたら、今の段階では私は断ります。 まだゼウスに落ち着きが100%あるとは言えないので余計な心配したく無いのです。 (まあ、これも人間の勝手かもしれません。)

夫が気軽に手の届く所へいるワンちゃんを触る理由は想像つきます。 だって夫の先代犬がフレンドリーだったから。 
でも、私とゼウスを見て少しは学ばないかな~、、と悲しく思ってしまうのです。

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