2010年9月29日水曜日

里親10ヶ月目

来週のAnatomy講義の試験と明日のAnatomyラボの準備であわててます。この間のゼウスの写真。ひえ~、、フェンス内、芝生伸び放題で恥ずかしいですが、、、。
最近は下痢知らずなので少し肉が付いてきたみたいでうれしい。 家に来た当初はウエストがりがりのスリムさんでした。
外で遊びながらの呼び戻しで走ってくる。おっ はじけてるね~ って半分しか写ってないよ。 デジカメの連写機能を今度はちゃんと使ってみます、、、。そう言えばゼウスが我が家にやって来たのは去年12月14日。 まだ1年経ってません。 いろいろな事が有りすぎてもう5年くらい一緒にいる気がするよ。
夫と結婚して2年。 夫からはもう20年一緒にいる気がする、、と言われた(汗)。 それってどうよ!?

2010年9月26日日曜日

アメリカにもいる、、残念な飼い主

よくお世話になっているgermanshepherds.comのトレーニングの掲示板

1歳になるメスのジャーマンシェパードと散歩中、他所の庭から2頭のグレートデンが自分達目掛けて猛ラッシュしてきた。 その時、自分のシェパードはグレートデンの前でお腹を見せサブミッシブな体制をとった後に逃げるそぶりをした。 すぐその家の飼い主が呼び戻しをかけて事無きを得たがどうして自分の犬は飼い主を守るそぶりも見せなかったのか!? 自分の犬に失望した。

おいおい、どうして犬に守ってもらおうとするんだ? しかも犬はまだ成犬に成りきれてない1歳。
そんな根性で犬を飼ってはいけない。 犬を守るのはアンタの役目だろう。 

犬が、コイツ(飼い主)は俺のこと守ってくれない!自分の事は自分で守らなきゃ!と思った時点で犬のいわゆる問題行動というものが始まるんだと思う。

2010年9月25日土曜日

保護施設のピクニック

今日は近くの Humane Society(犬・猫のシェルター)のファンドレイズでピクニックがありゼウスと共に行ってきました。
Humane Societyとは、日本語で言えば保健所のような犬・猫・小動物のシェルターですが行政では無く民間で運営しています。
その代わりここ、Romeには行政が運営している保健所はありません。 
民間のシェルターなので安楽死の割合は少ない、と言うか健康・性格にかなり問題がある時以外は安楽死は行われません。
当然資金は善意の寄付でまかなわれており、ここRome中のお店のレジの前には募金箱が設置されてます。

ピクニックで寄付をして、その上犬と人がたくさんいるのでゼウスの社会勉強にもピッタリ。

観察した結果、ゼウスは自分から一応他人の匂いを嗅ぎに行きますがその後触られるのは怖い?ようで人が手を伸ばそうとすると私の後ろに隠れます。 
以前のように人に吠えたり唸ったりというアグレッシブな行動は現在は相手が誰であれしなくなりました。 ただ、かなりのビビリっ子です。 それでも何人かの人には優しく撫ぜてもらいました。 

以前、自分の周りを走り回る子供に吠えましたが今回は駆け回る子供にも大丈夫でした。 ただ、子供が正面から走って来て目の前に来ると私の後ろに隠れようとします。 
駆け回っていない子供数人には撫ぜてもらえました。 

でも、今日一番の収穫は私がHumane Societyのブースでフォームに記入している間、ゼウスのリードを持ってくれたお姉さん(若くてかわいい女性、、笑)に顔をくっつけて甘えていた事、、、チワワやミニチュアダックスなどの小型犬とも挨拶がフレンドリーに出来た事、、、そして会場でブルドッグがオフリードで逃げ出してしまい、、たまたま近くで座れをしていたゼウスの胸倉に顔を突っ込みながらブヒブヒ言われても、動じずにじっと座れの姿勢を維持出来た事です。 
こればかりは、普段叱ってばかりの私も褒めまくってしまいました。

人に対する攻撃的な行動が消えたのでこれからはリハビリをメインにやっていけそうです。

2010年9月24日金曜日

お子様、、そして失敗

家族が帰宅した時は必ず何かをくわえてないと気がすまないゼウス。 まるでおしゃぶりが手放せない子供です。昨日の散歩は、家の周りで普段通った事の無い道を通りました。 そうしたら、大型のブラックラブが飛び出して来て超驚いた。 (私が!) 
道に飛び出し駆け寄ってくるラブ。 もしもの時の大型犬同士の衝突が怖くゼウスには座れ&ステイをさせる。 ゼウスはこちら目掛けて走って来るラブを見て私の影に隠れようとするそぶり。 もしラブが匂いかぎに鼻を付けてきたら、座れ&ステイコマンドも何時まで利くか分からない、、どうするよ! 困った。
と、その時、その家の人が鬼のような形相で怒鳴りながら飛び出して来た。 そしてラブに呼び戻しをかけ、ラブもあきらめ目の前でユーターン。 助かった。 もう冷や汗タラタラ~。  心臓に悪いよ、、。 
でも飼い主さんの鬼のような形相と怒鳴り声にそのラブは愛されてるんだな、、と暖かい気持ちになりました。 
道路まで出てしまった自分の犬を敷地内からヘラヘラと呼ぶだけの飼い主も多い中、(当然犬は飼い主を無視、、)その人は家の中から裸足で飛び出して来てラブを叱っていました。

ちなみにそのラブも 『Zeusy-! (ズゥシー)』 と呼ばれていて同じ名前でちょっと面白かったけど。
ちなみに英語での発音ゼウス=ズゥスになります。 最後にYをつけてシーと伸ばすのは日本の○○ちゃんに近い感じで我が家でもよく Zeusy = ズゥシー と呼んでおります。

その後ほっとしたのもつかの間、道まで出てこられるくらい長いロングリードで繋がれているロットワイラーにはフェイントでほえられてまたまたギョッとし、、、この道はスリル満点すぎ。

そして、帰宅途中の夫と会った。 車から夫が話しかけたとたんうれしくてワンワカ大騒ぎのゼウス。 夫が去った後は車を追いかけようとまるで暴れ馬状態に!
ゼウスのこんな姿を見るのは初めてだ。 いくら田舎道と言えどもこのように興奮した状態では危険で歩けない。 しばらく座らせ伏せさせ興奮を冷ますのに10分程かかる。
まだまだ修行が足りないね、、私たち。 
夫には今後道で私達を見ても止まらないようお願いしました。

2010年9月22日水曜日

今日の散歩

今日は解剖学の講義クラスのみ。 帰宅後、天気も良く気温も20度程だったのでゼウスと散歩へ。
散歩へ行く前のウォーミングアップ、、と言うかよそさまのお宅前でそそうをしないようトイレ。ぶらぶら近所を歩きました。 やっと散歩が気持ち良い季節になりました。15分程の予定が結局1時間歩いてしまった。
ラブ三頭飼いのお宅の前では今日は吠えられませんでした。 私達を覚えてくれたのかな?
帰宅後、バックヤードでボール投げをしたら2回投げただけであのボール命のゼウスが『もういいよ~、、』ってな感じで勝手に日陰で休んでる。 めずらし事もあるもんだ。
じゃあお終いね!っとフェンス内へ入ろうとすると、、、えっもうお終いなの? もっともっと-!とぴょんぴょん私の周りを飛び跳ねてアピール。
お前はうさぎか!
ボール遊びを早めに切り上げてフェンス内でまったりと休ませてから本日の室外運動終わりです。

2010年9月19日日曜日

秋の気配

アップステートニューヨークも秋の気配がしてまいりました。最近の朝はほどんど5度から8度くらいまで気温が下がります。

今日はゼウスとのお約束、グリーンレイクへ。 車で3分の1くらいの所でふと気が付いた、、、リードを忘れた事に。
とても一旦帰って出直す気力はないしどうしよ~。 と無い知恵を絞り途中、ウォルマートのそばを通る事に気が付きリードを買って行く事にした。 気温も18度程だったので、車の窓を開けておけばゼウスも10分くらいは待機出来るだろう。
いつも車内待機させると私の姿が見えなくなるまで、太い声でワンワン鳴くのに昨日はウンともスンとも言わずに静かに待機してくれた。

しかし18度とは言え車内待機は暑いと思うのでウォルマートの駐車場から店内を走りぬけ大急ぎで仮のリードを購入。 そう言えばアメリカ人は公共の場所で走る人を見た事が無いのでちょっと恥ずかしかったけど仕方ない。
ちなみに仮のリードは8ドル。 安い! しかも今持っているナイロン製のものより握り具合が良いし。 ウォルマートは侮れない。

グリーンレイクはビーチがクローズしたので夏ほど込み合ってはいないが 紅葉目当てで写真を撮りながらレイク周りを散歩する人がたくさんいた。
ゼウスを連れてレイク周り2周の1人勉強会。 犬とも数え切れない程すれ違った。 3回程売られた喧嘩に反応して相手を見ようとした時のみ後方に向かってリードに力が入ったが、後はリードに反応なしの楽な散歩でした。

途中、遊歩道が込み合い人の足と足の間を通り抜けるような場所で、傍らにはダルメシアン2頭、 少し先方にビーグル、チワワ、テリア系小型犬、、そこにジョギングのお兄さん達が突っ込んでくる、、などまるで障害物競走かっ? て場所も。

ビーグルの飼い主さんから 『トレーニング中なの?』 と聞かれ そうですと答えると、『 You are doing good job! 』 あなたは良いトレーニングをしている、、と言ってくれました。 でも、何をもってその人が褒めてくれたのかは分からんけど。
2周目はゼウスも疲れたのか歩みも遅く、ほら行くよ!もう少しがんばろう! と声を掛け、、。ひゃーよく見るとゼウスの横のツル系の植物ってポイズンアイビーと言う触ったらかぶれるヤツではないか、、。

その後ベンチでまったりとしてから公園を後に。 遊歩道で子供から 『これは 牛なの?』 とゼウス聞かれてました。 (爆) 
親御さんがあわてて 『ジャーマンシェパードよ!』 とフォローしてましたが。
最近は下痢もせず安定しているので少しは太ったのかな?

2010年9月18日土曜日

散歩にて

ゼウスと一緒に久々の遊歩道で散歩中の出来事。
向かいから来たジョギング中の男性から呼び止められた。 まずゼウスを触って良いか聞かれる。
昨日の遊歩道は午後の中途半端な時間帯、2時半ごろに行ったせいか人通りもまばら。 ゼウスは人が多い所でなら問題は無いがこのように人が少ない所で、しかも相手が男性では警戒するリスク有りと判断してトレーニング中なので、、と断った。(若い女性には自らフラフラと散歩中に寄って行こうとするクセに、、汗)

ゼウスがどう出るか見極める為にも願っても無いチャンスですが、見ず知らずの他人を実験台にする訳にはいかない。
って、知人だったら良いのか、、って問題でもないけど。 今の所、人が大勢居る所以外でゼウスを触ってもらうのは犬の事を見抜ける友人、犬好きな夫の同僚、親族がメイン。

確かに飼い主が神経質過ぎるかもしれないけれど、今のゼウスとの平和な生活を乱す事はしたくない。 過去にトレーナーアシスタントに飛び掛った事件以来、我が子を絶対に噛み犬に育てないと決意した経緯もある。
今は散歩中どんな人・子供でも至近距離で問題無くすれ違える事で上出来!OKとしている。

さて、その男性が『実は、、』と話し出した。 ゼウスには座れをさせ私の横で待機。
娘がジャーマンシェパードを飼いたがっているんだけど、トレーニングはしなければいけないのか、ジャーマンシェパードの性格はどんなものか? 
トレーニング、、アメリカで『躾』に値する言葉が思い付かず (今、考えたら Socialization=社会性 が妥当だったかも、、)
トレーニングは必要。 トレーニングをして信頼関係を築かなければ犬は頭が良いから人間の方が逆手にとられますよ~。 
シェパードの性格はきちんと躾が出来ていれば最高のコンパニオンドッグになります!(飼い主の贔屓目、笑) と言っておいた。

で、その男性は 『でも過去に、ラブを飼っていたけどトレーニングなんてしなくても問題なかった。 競技会へ出す予定も無いのになぜトレーニングが必要なのか』 とさらなる質問。
もしかしてトレーニングって警察犬のトレーニングのようなものを想像したのかな~? 私の言葉不足がもどかしい。
その時は Socialization という言葉が頭に浮かばずに、 『いえいえ、トレーニングって犬が人間社会で問題なく生活出来るようにする為のトレーニングの事です』  て言ったのだが、どうもその男性にはピンと来なかったようだ。

傍らで座ってるゼウスを見ながら 『こんなに大人しい犬なのに何が問題なんだか分からない、、』 
う~ん、、その男性がゼウスを触っても99%は大丈夫だと思うんですよ。 でもあとの1%がね、、飼い主の役不足でまだまだ見抜けんのです。

2010年9月17日金曜日

行ってきます

ここの所試験続きでゼウスとの散歩に長い時間かける事ができなかった。
短い時間でもお互いリラックスして心が通じあう散歩を、、と心がけましたが罪悪感でいっぱい。

とうとう昨日の夜はゼウス大爆発!
遊んで遊んで遊んでよー! と大騒ぎで1階中をまるでドッグランのように駆け回りました。

今日はクラスが無い日なので、これから長~い散歩へ行ってきます。
明日、もしも天気が良かったらグリーンレイクにも行こうね! 
えっ今から散歩?

2010年9月16日木曜日

やっと試験終わり

いつも寝ながらの応援ありがと、ゼウス。Human Anatomy&Physiology の講義の試験とラボの試験が今日終わりました。 両方とも当分試験は無さそうです。
来週はSociology の試験ですがまあ、解剖学と比べたら楽なので何とかなるでしょう。

帰宅してドアを開けると、いつも飛んでくるはずのゼウスが来ない、、。 
非常にびっくりして大声で『ゼウス-!!』 と呼ぶと数秒してから飛んできました。 ああ~驚かせないでくれ。 急に病気になったとか、怪我したとか、一瞬トンでもない事が頭の中でくるくるまわちゃったよ。
何処に居たんだろう、、まさかクレート?とリビングのクレートの中に敷いてある布団を触ったら暖かい感触が。
クレートは食後に少し休ませる以外は普段開けっ放しです。

そっか~クレートで寝ていて気がつかなかったのか。 誰も居ない時に熟睡出来るまでになったんだ~。 (って結局ゼウスが何しても親ばかな私、、)
ゼウスの里親になった時、クレートで暴れ金属クレートに穴開けて逃げようとした前科があるからクレートは使わない方が、、って言われてたけど、今はもう大丈夫だね。

クレートを購入してから一ヶ月間は扉を開けっ放しにしてリビングに放置。 体重に合わせて購入したはずですが細くて長い体にはクレートの面積が大きすぎ。 空洞を埋める為に中に布団や枕、クッションを入れ上から毛布でカバーをかけて薄暗く穴倉のよう作りました。 
頻繁にクレート内におやつを隠し、クレートは怖くない、楽しい場所、、との認識をゼウスに持ってもらい、勝手にクレートに入って休むようになってから初めて扉を閉める試みをはじめました。
やはり、配達などでサインが必要な場合、玄関とは言え扉ごしに他人が家に入る事になるので用心の為に、『 Go to crate! 』 とクレートを指差すだけで自らクレートに入り大人しくする事が出来ます。
でも、本当はクレートに行かなくても大人しくして欲しいんだけど、、。 あせらず急がず少しずつ練習していこう!

2010年9月11日土曜日

ゼウスと夫の散歩

来週はAnatomyの講義のテストとラボのテストが別個にあるので毎日試験勉強の日々。

今日は土曜日とは言え夫は911の式典出席で夕方まで帰ってこないので9時から3時まで連続勉強。
いつもなら勉強中に、遊んでー!と寄ってくるゼウスは今日は大人しくずっと書斎の床で寝そべっていてくれました。
本当ならこんなに天気の良い土曜日の午後はグリーンレイクへ一人勉強会へ行くのだけど、、ごめん、今週はダメだ。

5時頃勉強がひと段落ついた所で、夫帰宅。 
このところ、芝刈り(会社勤めを止めてから私の仕事です。) をサボってたので芝も伸び放題。で、夕方から芝刈り。
夫にはゼウスの散歩をお願いしました。 夫に任せるのはちょっと不安なんだけど、、、。
仕方ない。 夫ったらゼウスの散歩へ一人で行った事あったっけ~? 今回はじめてかも。

とりあえず時間も無いので、フェンス内のゼウスの御用足しの場とボール遊びするバックヤードだけ芝刈り機をかけました。
で、フロントヤードは草ボウボウのまま放置、、どうしよ~、、まあなるようになれ。
普通外から目が行くフロントヤードだけは芝刈りするよね。
今回はゼウスが使う場所しか芝刈りしなかった。 外も暗くなってきたし。

しばらくするとゼウスと夫も無事帰宅! ふう~良かった。
ジョギングしてる女性が立ち止まってゼウスを撫ぜて行ったそうです。 
ゼウスは最初吠えたそうですが、尻尾の下がり具合と声が 『キャン!』 に近いソプラノボイス(遊べ!っていう要求吠え)だったので大丈夫だと思ったそうです。 
夫ったら凄いじゃん! 見直したかも。

2010年9月10日金曜日

夜中の雷

夜中に雷(私)がゼウスに落ちたって話ではありませんです。

2,3日前の夜、試験勉強して夜更かしした後そろそろ寝ようか、、と思ってたらピカピカと綺麗な稲妻があっちこちに落ちはじめました。
結局ピカピカドロドロと一晩中雷が鳴りにぎやかな夜に。 (雷、結構好きです)

ゼウスが驚いて吠えるだろうと思ってたら 期待を裏切り横で豪快に寝息(イビキ)立てて起きる気配も無し。
こら~、雷がこんな近くにゴロゴロ落ちてるんだよ、少しは警戒して起きんかい! と起こしはしませんでしたが。

ゼウスの神経質が少し改善されたようでうれしくなりました。

昔はちょっとの物音でも警戒してビクビクしてたのに大人になったね。

2010年9月7日火曜日

夏はここだね

でもニューヨークは夏ももうすぐお終いかも、、です。 週末の日曜日、上着着て外出しないと寒いくらいでした。

どの家もそうだと思いますが家の中で一番涼しい場所を知っているのはその家のワンちゃんでしょうね。ふとゼウスを探すと、、行き倒れ犬になってました。
これから大学行ってくるよ。 
はいはい、寝て待ってます。最近ゼウスのご飯に玄米を混ぜるようになりました。 
今あげているOrijen Six Fish はプロテイン40%のハイプロテインフード。 ゼウスが家に来た当初よりは体重は増えましたが神経質な性格からか今一歩太れず。 

現在でもフードのパッケージに書かれている体重別+運動量別の規定の1.5倍を既にあげているので単純にフードを増やし、今以上にプロテインを増やすよりもカーボハイドレート(炭水化物)を増やした方が安全、、と自分なりに思いました。
そこで日本の炊飯器で炊いたカリフォルニア米の玄米をさらにもう一度煮てやわらかくしてからフードと一緒にあげるという邪道にふみきりました。
これが吉と出るか凶と出るか、、、様子を見てから続けるか決めようと思います。

2010年9月6日月曜日

人体解剖

先週はアナトミーのラボのクラスでとうとう人体解剖に入りました。
初めての人体解剖。 教授からは献体された方に敬意と感謝の気持ちで実験を行う事。 少しでも敬意が表せない者が出た場合即実験室から追い出すと厳しく言われてから実験開始。

今回も前回のチームと同じメンバーで挑みました。 チームメンバーの一人はハイスクールの生物の現役の先生で解剖しながら教授ばりに説明してくれるので助かる。

初めて見て触った人間の皮膚の中の心臓、肺、肝臓、腎臓、大腸、小腸、、、様々な臓器、、こんなに人間の体って綺麗で多機能なんだ!と感動しました。

実は自分は以前は血を見るのも怖くて、ましてや人間の中の臓器なんて考えただけで失神しそうな人間でした。 
その昔、医学部の死体解剖のクラスを終えたばかりの友人から話を聞かされ、その日は何も食べられなかったり、、、。

今回はそんな事全くなし。 お昼頃に終わったラボの後はしっかりとランチを食べてから午後の講義へ行きました。
人間年取ると神経も図太くなるんだな~。

2010年9月4日土曜日

危ないよ

今週はLabor Day の休日で金曜から月曜まで4日間の長い週末です。
今日はあいにくと一日中大風+時々雨でどこへも出かけられず。

先月撮った写真ですが、お客さん、、、後部座席から首出さないでくださいよ~。
危ないじゃないですか。

って最近になって運転中ににょきっと首を出してくる事が多くなってしまったゼウス。 以前はあまりしなかったのに変なくせをつけてしまった。 運転を邪魔されるとこまではいってないが時々バックミラーが見えない時があるので危ないとは思う。 
その分しっかりサイドミラーを見ているが、、。 

車体後部へカメラを取り付け、また後部座席との間にゼウスが越境して来ないようバーを取り付けるか検討中。 
でも時々座りながら真横にちょこんと顔を出してくる時など長距離ドライブで疲れた親馬鹿な私を癒してくれるし、、バーを取り付けると寂しくなるな~、、とも。
でもお客さん、、そんなに接近されると顔のドアップで怖いよぅ。よく見ると口の所だけ細長くてペリカンみたい、、。