2011年5月13日金曜日

やっと終わった

Final Exam、期末試験がやっと終わりました。
やっほー うれしい、うれしい、うれしい!

期末試験一週間前は食う寝るゼウスを連れて散歩へ行く以外はテキストと睨めっこの日々もやっと終わった。

心理学はA確定、Medical Terminology はまだ結果分からず、 Chemistryは今日試験終わったばかり、、そして昨日試験だった解剖学2は、、、

311の地震・津波ニュースで落ち着かず、その頃にあった解剖学の中間試験では平均点以下、、というとんでもない自己最低点を記録してしまった解剖学2。 集中して勉強出来なかった自分が悪いのだが がっかりしてその時点でもうAは無理とあきらめていた。

期末試験は3時間の試験。 試験5日前になってやっと大学のオンラインで自分の過去のスコア合計を確認してみると(中間で過去最低点を記録してから怖くてオンラインスコアを覗けなかった、、) もし期末試験で97点以上だったらAを取れるギリギリ射程距離内。 97点なんて無理に近いけれど望みが全く無い訳じゃない、、と再起した。

試験中、2時間過ぎた頃には寝不足と空腹でフラフラ、(これ、本当にやっちゃいけないパターン、、今後は注意しよう)残り1時間は睡魔・空腹感と戦いながらただひたすら力を出し切った感じ。
見直しもしっかりしてもう思い残す事は何も無いって所で(おおげさ)時間切れ。

解剖学1,2とお世話になった教授とはこれでお別れだ。 
一年間大変だったけれど今まで、過去大学で習った事の無いほど膨大な量の専門知識を学ぶ事ができた。 
解剖学は1セクションのクラスが80人くらいなのだが一人一人の名前を教授は覚えている。 
答案を手渡した時、 『Yukiko、今まで君は本当によくやった。今後の活躍を祈る』 と言われた時は試験が終わり緊張も緩んだせいで涙が出そうになった。

ちなみに試験会場を出る時、周りにヨロヨロ、フラフラな人が多く自分だけじゃないと実感。(笑)

そして今日、化学の試験が終わった後大学のオンラインをチェックしてみると、、、
解剖学のスコアは105点中102点!(まるで嘘みたい、、平均点は73点)
やった~ Aだよ!

いつも勉強中癒しを与えてくれたゼウス、そしていつもサポートしてくれる夫のおかげ。
ありがと!

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