2011年5月15日日曜日

ゼウスの試練

明日はゼウスにとって試練の日。

我が家に来てから初めてケンネル(預かり)に日中10時間程トライアルで行く事になりました。
アニマル・ホスピタル付属のケンネルなので急な病気・怪我の対応では安心出来ると思う。 
しっかし神経質なゼウスが耐えられるかな、、でもかわいい子には旅をさせよと言うし。 と散々迷いましたが明日お試しをしてみる事に。

週末に実際に自分の目でケンネルを視察させてもらった。
個室のケンネルで大型犬一頭分のスペースは畳2畳分くらいが室内スペース。 直接小さな犬用ドアから室外へ出られるようになっておりさらに畳2畳分くらいのスペースがある。 でもゼウス、そこでトイレをしていい、、と認識できるかな? 微妙だ。

事の発端は夏の微生物のクラスで実験の為週三日は朝7時半から5時半まで不在。 その間、フェンス内の裏庭へ通じるパテイオにドギードアを付けて勝手にトイレに出てもらう事も考えましたが、、、問題はプール。

犬がプールに落ちて溺れるなんてそんなドジな事するか? とも思ったが去年夫と外で遊んでいたゼウスがよろけて自分からプールに落ちた事件があるのでやはり危ないと思う。 
飛び込み台付近の一番深い所で水深4メートル程ある。 夫が飛び込んで浅瀬へとゼウスを押し上げた。
帰宅したらゼウスがプールで浮いていたなんで絶対にイヤだ。

大型犬は10時間くらいはトイレを我慢できる、、とも聞くけれど、週三日10時間も家の中に閉じ込められトイレへ行けないゼウスを思うと体を壊さないか、、と心配になる。

Dog Walk という出張で散歩に連れ出してくれる商売もあり一応ネットで調べてみたがここ、Rome付近には無いらしい、、、あったとしても留守宅に入られる事になるのでその人をどこまで信用出来るのか? がネックだ。

動物病院付属のケンネル、、確かに高いけれどお金で安全・健康の保障ができるならそれで良い、、という結論へ結局達した。
夫はえ~!高い!と文句ブンブンだがこれは譲れない。
しばらくワインや外食を控えて節約に努めるしかないだろう。

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