2011年6月11日土曜日

がっかりなブログ

本日2回目の更新です。
あるシェパ飼いさんのブログ、いつも綺麗な写真が多く楽しみに読ませてもらっていたけれどとても残念な記事があった。

他人の柴犬を勝手に触っておやつをあげて噛まれた記事。

他のブログを見ていても日本では他人の犬を勝手に触る人が多く悩んでいる飼い主さんがたくさんいる。

動画も載っていたので見てみると、その柴犬、最初にブログ主であるシェパード飼い主を見て唸り警戒信号をきちんと出している。 (その時点で触らないで! とマネージメント出来なかった柴犬の飼い主にももちろん非がある)

それでも親切の押し付けでおやつをあげるのはどういったもんかい!

噛んだ方の犬の飼い主が軽くごめんなさい~と言っておしまいだったからこのブログ主とコメント残す人は怒っている。
それも悪いが、もっと悪いのは勝手に触ったブログ主。 

その柴犬の事は過去に散歩で会って知っているらしいが動画を見ると飼い主さんにきちんと触って良いかどうか確認を取ってはいない。

アメリカではどんな小さな子供でも触って良いですか? とまず一言飼い主に聞く。 

相手がどんな犬か知らずに勝手に触りよく知りもしない他人の家の犬におやつをあげる ⇒ 
噛まれる ⇒
保健所行きになる犬が増える

本当の愛犬家はそんな事しない。  

もし相手の犬がフィアーアグレッションだったら、、人嫌いだったら、、犬嫌いだったら、、と相手の犬の事を考える。  自分が触りたいから、、と自分の欲求だけを満たす人は愛犬家ではない。

もっと犬をリスペクトしてほしい。

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