2011年12月16日金曜日

E-Collar

期末試験が終わってから、以前から考えていた E-Collar (エレクトロニックカラー)のオーダーに踏み切った。 
E-Collar、簡単に言えば犬のカラーに付いている端末をリモコンでバイブレーションさせる、または電流を流し犬をびっくり驚かせる方法で私的にはプロングカラーでチョンチョンと驚かせる方法と同じだと思っている。
プロングカラーだと物理的に犬の傍にいなければならないが E-Collarでは1/2マイル以内でリモコン操作が可能だ。

理由はゼウスのテレビに出てくる動物に対する執着。 背景に出てくる私でも見えるか見えないかのちっこい動物やアニメの動物にも吠える。 目が良すぎるよ。 (悲)
食べ物や物に執着する事が無くなったゼウスだがこのテレビに対する執着・プレイドライブだけはどうしても自分にはブレイクする事が出来なかった。

問題はコレクションのタイミングの悪さ。 
ゼウスがテレビ中の動物に執着した瞬間にコレクション出来ればよいのだが、離れていると瞬間沸騰するゼウスにコレクションするタイミングがずれてしまう。 既に時遅くガウガウ吠え掛かってしまってからのコレクションになる。

興奮度1~2くらいのテレビに執着したその瞬間でコレクションを入れる事が近くに居る場合は可能だが数メートル離れていると本当に難しい。 たまに近くに居る時に火種の段階でコレクションを入れるとゼウスの反応は良く吠え掛かる事は無い。
このコレクションのタイミングの問題で未だテレビに対する吠え掛かりは直らない。

このタイミングのギャップをE-Collarで埋めるという方法をとってみようと思う。

ふと調べてみるとE-Collarやプロングカラーに対する動物愛護団体からの風当たりの強さに驚いた。 
そりゃあ、使い方によっては虐待に当たるかもしれないが驚かせる事が目的ならば虐待には当たらない、、と思っている。 何が何でも虐待、、と騒ぐ動物愛護団体って何だかなぁ、、、と思う。 
Positive Reinforcement のみで問題解決する事の出来た人が集まってそういう団体が出来ているのか?

逆に吠える犬を放っておく方が虐待ではないかと思うのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿