2011年12月31日土曜日

今日もデイケアへ

一昨日に続いて今日もゼウスはデイケアへ。
NY地方は吹雪いたり体感温度マイナス16℃になったりして天気が悪く思ったように散歩へ行けません。
ただし、デイケアを散歩代わりに使う事はやめよう、他犬・他人と静かに社交させる場と考えているのでデイケアへ行くからと言って散歩はサボれませんよ。(って自分に言い聞かせてます)

今日はランチ、歯医者、昨日買ったインドアグリルに大きな傷がついていたので返品、、と忙しい。 

デイケアへゼウスをドロップする前にまず30分程トレッドミルでエネルギー発散の為に走らせる。
それが終わると今度は雪が少し積もっている家の敷地内をリード付で普通に外を歩くように散歩。 

家の敷地内の散歩、、実は思いがけない事で苦労した。
今年初めて積もった雪なのでゼウスが大興奮。 
雪が浅い所では普通に落ち着いて歩く事が出来るのに深い所へズボっとはまると、いきなりスイッチオン!
リードが付いているのに急に暴れ馬になった。雪がうれしくて自制心を完全にふっとばしたゼウスだった。
去年の写真ですが、やる気!? こんな感じでした。 雪はまだここまで深くなってません。

その時点ですでにレベル8くらいに達しているゼウスには叱っても聞かない事が分かっているので首の急所を押し倒し、横倒しにして完全にサブミッシブな心理状態になるまで待つ。(いわゆるアルファロール又はドミナント・リチュラル) 
一回では利かず、これを2回繰り返した。 その後は雪の深い所でもやっと落ち着いて普通のゼウスに戻って歩く事が出来た。

雪で遊ばせたいのはやまやまだけど今は散歩として歩いているから。 勝手な行動を許す訳にはいかない。
こうして30分程敷地内のみをゼウスが落ち着いて歩く事が出来るまで散歩した。
この時点で歯医者のアポに遅れそう、、、なので大急ぎでゼウスを車に乗せてデイケアへドロップ。

その後もろもろの用事を済ませ夕方ゼウスを迎えに行くと久しぶりにデイケアのトレーナーのデイブと会った。デイケアの入り口でコーギーMixの犬をリードで従え立っている。 
何をしているのか聞くと人間や他犬にナーバスな犬なのでトレーニングの最中と言う。
人間や他犬に近すぎず遠すぎず、微妙な距離でデイケアの入り口から犬に学習させようとしている。
なるほど~。 デイブに訓練を受けてるなら大丈夫、君はラッキーだよ!

ゼウスは他犬や複数いるトレーナー達と今日もうまくやっていた、問題無いね! とデイブから言われホットしてデイケアをあとにした。


2011年12月27日火曜日

久しぶりにデイケアへ

大学が休みに入ってからゼウスをデイケアに連れて行っていない。
この所、ゼウスがかなり他犬に警戒してる事が分かったので今日は半日デイケアへ預けて社会勉強させました。

今年の夏初めてデイケアへ行った頃の写真。


15日ぶりのデイケアだとかなり神経質になるな、、と思ったのでデイケアへ行く前に1時間の長い散歩、そして30分のローラースケートでたっぷりとエクササイズの時間をとった。

ゼウスが神経質になるとちょっとした事で喧嘩を売ったり買ったりしそうなのでそう言ったネガティブなエネルギーを消耗させる目的でもある。

こちらも休暇中なので時間にも気持ちにもかなり余裕がある。
遊歩道での散歩、今日は1℃で寒いけれど走ったり歩いたりするとすぐ暖かくなった。
一頭のシェパードと問題なくすれ違い、子供2人とそのパパからは撫ぜられました。
最近覚えた芸事、ハイファイブを子供にゼウスがしたら子供達がとても喜んでくれました。
そんな事があるとわざわざ車を使ってでも遊歩道に行った甲斐があったとは思う。
近所の田舎道の散歩だと結局誰にも逢わずじまいでフェンス越しや庭で吠える犬相手にトレーニングするくらいで終わってしまう。

帰宅してデイケアへ行く前にさらにローラースケートで1キロくらいを全速力で走らせる。最後には私がゼウスを引っ張る状態までスピードが落ちて疲れてきたの分かった。
その後すぐにデイケアへGO. いつものトレーナーのデイブやポーラーの姿が今日は見えず新人さん?の若い女の子だったのが気になったがそれも試練、、と思ってリードを託し後ろを振り返らずデイケアを出た。

夕方ピックアップしに行った時に様子を聞くと他犬とは全く問題無しで楽しくやっていた様子だ。
ふ~、、よかった。 エクササイズした甲斐があった。
夕食後は私達夫婦にくっつき虫のゼウスが勝手に2階にあるゼウス用ベットで疲れて寝てしまいました。
良い一日でした。

2011年12月25日日曜日

メリークリスマス


ゼウスが我が家に来てから2度目のクリスマスを迎えました。 
今年は良いことや悪いことたくさんあったけれどやっぱり我が家に来てくれてありがとうゼウス!

今年は人を呼ぶ事もなくこじんまりと1頭と二人の家族だけのクリスマス。

イブの日は長い散歩へ。 遊歩道でゼウスの1.5倍はあるかと思われる超巨大犬(犬種を聞くのを忘れてしまった)と会いました。 グレートデーンでもなく、ポニーくらいはあるんじゃないかと思われる程の大きさ。
以前も遊歩道で会った事のある危険性ゼロのとても穏やかな子なんですが、、ノーリード。 
ゼウスがうまくノーリードの子と社交出来るか私に対処出来る自信が無かったので飼い主さんにリードを付けてくれるよう頼みました。 

それでもゼウスがかなりアラートしているのが手に取るように分かったのであえて社交させず、その代わりに一緒に歩くパック・ウォークをさせてもらいました。
飼い主さんは以前、Navyで横須賀勤務をしていたそうで話がはずみました。
歩き終わる頃にはゼウスもリラックスして超巨大犬の子と少しだけクンクン挨拶出来ました。

無理に社交させずに単に一緒に群れで歩くパック・ウオークも良い訓練です。

2011年12月22日木曜日

ロングリーシュとコマンド

昨夜はE-Collar(リモートカラー、エレクトロニックカラー)のLeerburgから出ている使い方のビデオを夫と見て勉強。 2時間程かと思っていたら何と3時間の長いDVDだった。

犬にダメージを与えない為の刺激の設定から各種トレーニング方法とかなり為になった。
E-Collarのトレーニングから少しずれるが、中でも非常に参考になったのはボイスコマンドを与えた場合、犬に失敗させずに学ばせる方法。

ロングリーシュ(ロングリード)を使って例えばCome、Stay やDown のコマンドを回りにわんさかと誘惑の多い環境で使う。 犬がコマンドを無視した場合はロングリーシュでフォールスルー(無視させずに実行)させる事。 
言い換えれば飼い主が一度言った事は何があっても必ず実行させると言う事。
ロングリーシュを使っているので遠方からでも完全に失敗する事は無い。 なる程、ロングリーシュにそんな使い方があったか、、と今更ながら思った。

最近は問題行動を注視するあまり ボイスコマンドはほぼ全く使わずに飼い主(自分)の行動、表情やエネルギーからゼウスに働きかけていた。
それはそれでかなり有効なのだが ボイスコマンドを遊び的に、チャレンジとしてゼウスとの生活に取り入れても良いなと思えた。

今日は早速室内でせっかくある30メートルのリーシュを使ってみた。 
ちなみにE-Collarはまだ使わずにとりあえず慣れとしてゼウスに付けているのみ。
宅配や郵便局の車がドライブウエイに入ってくると窓から吠えるゼウスにCome!のボイスコマンドを使う。 無視した場合は自分のそばにあるロングリーシュを1~2秒以内に引く。
直ぐに戻ってくる。
2度繰り返したら3度目にはボイスコマンドのみで窓から吠えたいのをがまんして?自分の机の横に戻ってきた。

E-Collarの使い方からはずれてしまったが なるほど、、一度発声したコマンドは何があっても必ず実行させる事が重要だと思った。

2011年12月21日水曜日

反省

昨日遊歩道へ散歩へ行った時の事。
普通、遊歩道へ出す前はゼウスを興奮させないよう、興奮を鎮めてから遊歩道への一歩を踏み出す。 が、、、昨日はマイナス3℃と寒く駐車場にも車が2台だけだったので油断した。

尻尾がだらんと垂れた状態か?(上がった状態だと興奮しているのでNG)耳が前方でなく、横にいる飼い主に向かっているのか? 興奮してハーハー言ってないかろくに確認せずにそのままの流れて遊歩道へ入ってしまった。

遊歩道入り口へ入ったとたんに飼い主を引っ張って連れてくるハイパーな小型犬と遭遇。 
ゼウスにはコレクションしながら一瞬静かにすれ違う事が出来たように見えたが、、、すれ違いざまにガルルルル~!とやり返してしまった。 
残念。 やはり興奮(Masumiさんの言う火種)を消してからの散歩が重要である事を悟った。

次にすれ違った飼い主にコントロールされたブラックラブとは全く問題なし。 

たとえ相手がどんな状態でもゼウスが相手に無礼な事をせずにすれ違う事が出来るというのが今の目標だ。

やはり寒いと遊歩道の人も少ない、、がそれでも2頭と5、6人ほどとすれ違う事が出来たので収穫だ。 遊歩道の折り返し地点を過ぎてから何となくゼウスが後ろに引っ張りぎみなので振り返って見ると、、、歩きながらう●こしてた。ゲゲゲ、、何で言ってくれないんだ~。 20メートルくらいのあいだにポトリ、ポトリと。(泣)戻ってう●こ拾い。

遊歩道での一時間の散歩の後、帰宅してからはさらに大盤振る舞いでローラースケートを履き近所の道を2往復。(期末試験でろくろく散歩に行けなかった罪滅ぼしをまだしてる私)
さすがにゼウスも疲れて夕方からずっと寝ていた。
Tired dog is a good dog!


2011年12月20日火曜日

誰だ


母からペルー旅行のおみやげにアルパカの毛を使った帽子をもらいました。 動物に匂いのせいかパッケージを開けた瞬間からアルパカ帽子に興味しんしんのゼウス。
せっかくだから試着させてみる。
アフロヘアなゼウス

あら、なかなかお似合いよ(笑)

う~ん、、やっぱり耳が無いと違和感ありありだねえ。

もう少し寒くなったら散歩の時に暖かそうな帽子です。(あっ、自分がです)ありがとうございました。

2011年12月18日日曜日

使い方が違うよ

E-Collar エレクトロニックカラーをオーダーした事を知った夫がとても喜ぶ。 ”これでテレビに吠えるたびにショックを流せばもう吠えないだろう、、” 違うって。 吠える前にびっくり驚かす為のものなんだよ。 
夫のような勘違いをした人間に間違った使い方をされるととんでもない事になるので LeerburgからE-Collarの正しい使い方のDVDをオーダーした。 Leerburgの方法はE-Collarからボイスコマンドにシフトしてゆく方法。 
この一時間半のDVDを見るまでは夫にはE-Collarを使わせん!

ボクに間違った使い方をしないでよ。

2011年12月17日土曜日

やっと終わった

ファイナルグレードが昨日の午後、大学のデータベースにアップデートされていた。
結果はGreat! で、、オールA達成しました。

Organic Chemistry:有機化学、、期末試験が出来たのか出来なかったのか全く分からず不安だったけれど本当に良かった。
やっぱり今学期、一番タフだったOrganic Chemistry でAを取った事が一番うれしい。

2011年12月16日金曜日

E-Collar

期末試験が終わってから、以前から考えていた E-Collar (エレクトロニックカラー)のオーダーに踏み切った。 
E-Collar、簡単に言えば犬のカラーに付いている端末をリモコンでバイブレーションさせる、または電流を流し犬をびっくり驚かせる方法で私的にはプロングカラーでチョンチョンと驚かせる方法と同じだと思っている。
プロングカラーだと物理的に犬の傍にいなければならないが E-Collarでは1/2マイル以内でリモコン操作が可能だ。

理由はゼウスのテレビに出てくる動物に対する執着。 背景に出てくる私でも見えるか見えないかのちっこい動物やアニメの動物にも吠える。 目が良すぎるよ。 (悲)
食べ物や物に執着する事が無くなったゼウスだがこのテレビに対する執着・プレイドライブだけはどうしても自分にはブレイクする事が出来なかった。

問題はコレクションのタイミングの悪さ。 
ゼウスがテレビ中の動物に執着した瞬間にコレクション出来ればよいのだが、離れていると瞬間沸騰するゼウスにコレクションするタイミングがずれてしまう。 既に時遅くガウガウ吠え掛かってしまってからのコレクションになる。

興奮度1~2くらいのテレビに執着したその瞬間でコレクションを入れる事が近くに居る場合は可能だが数メートル離れていると本当に難しい。 たまに近くに居る時に火種の段階でコレクションを入れるとゼウスの反応は良く吠え掛かる事は無い。
このコレクションのタイミングの問題で未だテレビに対する吠え掛かりは直らない。

このタイミングのギャップをE-Collarで埋めるという方法をとってみようと思う。

ふと調べてみるとE-Collarやプロングカラーに対する動物愛護団体からの風当たりの強さに驚いた。 
そりゃあ、使い方によっては虐待に当たるかもしれないが驚かせる事が目的ならば虐待には当たらない、、と思っている。 何が何でも虐待、、と騒ぐ動物愛護団体って何だかなぁ、、、と思う。 
Positive Reinforcement のみで問題解決する事の出来た人が集まってそういう団体が出来ているのか?

逆に吠える犬を放っておく方が虐待ではないかと思うのです。

2011年12月15日木曜日

Fall Semester が終わりました

Fall Semester(秋学期) がやっと昨日の期末試験で終わった。
病院での実習が入ったせいかやたらと今学期は長く感じた。 
バイオロジーと本業のナーシングはAを取る事が出来たが 昨日試験があった有機化学はまだ不明。 試験も難しくてイマイチな気がしたのでBになってもあまりがっかりしないよう心の準備はしておくとしよう。

で、期末試験が終わった後はしばらくボ~っとしたい所だが、、、この一週間まとまな散歩に連れて行く事の出来なかったゼウスと遊歩道へ散歩へ。 
やはりストレスが溜まっていたゼウスは小型犬に向かってガルルルー! とやっちまいました。 そうだよねえ、、、飼い主の責任だ。 ごめんよ。 散歩は本当に重要だ。 一週間散歩へ行かなかったら昔のゼウスに戻ってしまった。 また一から出直しだ。

帰宅してから、やはりまだストレスが取れてないと見られるゼウスの為にローラースケートを履いて近所を走らせる。 最近は家のドライブウェイから近所の道なら安定して滑る事が出来るようになった。 後ろを走って付いてくるゼウス、家の前の道を2往復したらゼウスのペースがかなり遅くなったので 終わりにした。
外気は零度だったけどこちらは薄っすらと汗をかく事が出来て、良い運動になった。

久しぶりに昨日は手料理で鍋。(鍋って手料理の内に入るのか?) 
ところでアメリカで鶏肉を買うと日本の物と比べるととても大きい。 ホルモン剤やステロイドをかなり使ってそう、、。 なので最近はホルモン剤、ステロイド、抗生物質を使っていない鶏肉を買っている。 ベトナム系グロッサリーストアで買った白菜、椎茸に豆腐、そしてブロッコリーで鶏鍋。
たれはすりゴマ、ビネガー、だし醤油でしゃぶしゃぶのたれのように適当に作っていただいた。
この3週間忙しくて料理出来なかったから野菜を食べる事がほぼ無かった。 鍋は野菜たっぷりで体にやさしいのでうれしい。

2011年12月9日金曜日

Treadmill

期末試験前で有機化学のラボが終了した。 Nursingのクリニカルラボもバイオロジーのラボも先週で終了。 授業で2-4時間家を空けるだけだとゼウスをデイケアに連れて行くかどうか微妙な所だ。

期末試験前で車で時間をかけて遊歩道へ散歩へ連れて行くこともままならず、、、。 
そこでふと思った、夫も私も使っていない埃をかぶったTreadmill を(いわゆるランニングマシーン)ゼウスが使えないだろうかと。

一年前に同じ事を考えてTreadmillに試しに乗せてみたら本気で嫌がられた。 それでも無理にリードを引いて乗せてみると尻尾を又にはさんでヘッピリ腰でTreadmillの上で立つ事すら出来ず。 

今回は何とかならないか、、とまずは自分が乗ってTreadmillのバーの下を一緒にくぐったり、Treadmillの上にオヤツを置いて数分間Treadmillの上でゆったりと過ごしTreadmillは怖くない楽しい場所、、と学習してもらった。

ゼウスの場合胴が長くて安定しないのでまず自分の又にゼウスを挟んで安定させてからスイッチを入れゆっくりと歩いてもらう。 最初はあまりのヘッピリ腰でやっぱダメか、、と思いかけたがバランスの取り方を学んだようで1-2分で普通に歩けるようになった。

初日はゼウスを又にはさんで15分程だんだんとペースを早くして慣れさせました。
それ程ブレる事なくバランスも安定してきたので今度はリードだけを使って歩いてもらう。 Treadmillからバランスを崩して落ちないよう、またバランスを崩した時はTreadmillを直ぐに止められるようハラハラしながら横についていました。

だんだんと慣れてきたのでスピードを小走りのペースに上げたり、 傾斜設定を利用して坂道のようにしたり、心配で横に付いてはいますが誤って落ちる事はありません。 自分でなんとかバランスを取っているゼウスです。

今日はリード無しで出来るかどうか自分で乗って自分で歩いてもらおうかと思いました。
Treadmillを指差すと自ら飛び乗り、私がスイッチをいれるのを待っているゼウス。

OK,じゃあリードは取るよ。 ちなみに背負っているのは1リッターの水入りのバックパック。 ちょっとやそっとじゃ疲れないゼウスなので仕事をしてもらいます。(笑)

ワッサワッサ、、と自分で歩いています。 わ~い、、これで自分で運動してもらえる! ここまで約3日で出来るようになりました。 (って、期末試験前なのに何してるんだろう私)
しかし犬の学習能力って素晴らしい! (って自画自賛ですみません)

2011年12月4日日曜日

今学期最後のクリニカル

ブログを通して大好きだったジャーマンシェパード、ピーター君サラちゃんがたて続けに亡くなりました。
心にぽっかりと穴があいたようで悲しくてさびしい。 
サラちゃんもピーター君もまるで人間?と思えるほど人とのコミュニケーションが素晴らしく上手なシェパでいつかゼウスもそんな風に人間全体を見てくれると良いな、、と目標に思っていました。

しかし自分でさえそうなのだからオーナーさんの悲しみは1000倍、いや言葉にできないだろう。 
この子達は飼い主と心から理解し合い、また我が子のように愛されて亡くなった。 
幸せな犬生で良かった。(涙) またいつかはオーナーさんの元に元気な姿で戻ってきてね。

***
先週は今学期最後のクリニカルラボ・病院での実習でした。 自分が担当した患者さんの薬の多さに唖然。 投薬前に各薬の効用・副作用等を教授に口頭説明しなければならないので20程の薬の暗記に追われた。
今回は注射器を使う事がなかったので気は楽だったけれど。

学期末最後の評価で一人ずつ呼ばれ評価を聞く。 クリニカルラボの場合はABCDFの五段階評価では無くて合格か不合格かのみ。 まあ、不合格になるとは思っていなかったのでそれ程緊張する事はなかった。 
しかし、一クラス7人のクリニカルラボはいつの間にか5人になっていた。
評価は驚くほど良かった、、と言うか褒め殺し?で気恥ずかしいくらいだった。 褒めるのがうまい教授だからだったと思う。

最後なので教授も含めた皆で1時間休息をとり近くのレストランで夕食を食べた。
これでこのメンバーともお別れだ。 来学期はまた新しいメンバーでクリニカルラボが始まる。
来学期は産科・新生児と精神科が半分ずつ入っている。