Friday, October 18, 2013

人間を襲った時の立ち位置

物騒な話題ですが。 もしかして誰かの参考になればと思って。

ゼウスが我が家にやって来てから一ヶ月後にAKCのBasic Obedience Trainingのクラスへ週一回通っていました。 ぶっちゃけた話、おやつを使う”陽性”オンリーのトレーニングで犬の心理やBody Languageを読む事は教えてくれません。 

AKCにCanine Good Citizenship というタイトルがあるんですが 日本語で言うと”優秀家庭犬”かな? そのテストをかなり意識して作られたクラス内容です。

クラスも難なくこなして3ヶ月目に入りあと一回で卒業テストを受けて終わりという時、 その日の課題の一つは他人が犬の頭を撫ぜても大人しくしていられる、、です。 トレーナーから立ち位置の指示を受け所定の場所へ。

さっき原ますみさんのジャパンツアーをレポートしているDoggies911日本スタッフの過去ブログを見ていて ”まさにこれだ‼” と思ったものがありました。  
犬が人間を襲う時の立ち位置の記事 → クリック

記事の真ん中辺へスクロールしていただくと見る事のできる、警察犬とレポーターの記事。 
ゼウスがトレーナーを襲った時、まさにこの立ち位置でした。 ゼウスのリードは首の所でピンと張って緊張し、飼い主はゼウスの後ろで手に汗握って緊張している状態。

この画像を改めて見ると、今こそアホちゃうか‼ と思えますが 当時は私がその”アホ”でした。

次の瞬間この画像と全く同じく、ゼウスは頭を撫ぜようとしたトレーナーにガウりながらジャンプして襲い掛かり、、、トレーナーは後ろに吹っ飛び怪我こそありませんでしたが この犬は”凶暴で危険”だからもうトレーニングに来ないでくれ とさじを投げられ そして”動物病院”の連絡先をご親切に教えてくれました。(爆)

当時の私も犬に関する知識が無くだんだんゼウスが怖くなってまた人を襲ったらどうしよう、、、と散歩へ行くのも怖くて落ち込む日々。 それでも散歩に出た時は田舎道でたまに人を見ると ギャっどうしよう と心の叫びをあげてまだ距離があるのに逃げてました。(笑)

原ますみさん、シーザーミラン、そして日本のホワイトシェパードのブリーダーさんのAlways Hereさんにも助けられ復活♪ した事はブログに何度も書きました。(しつこい)

出会いって素晴らしい❢(無難にまとめちゃってすみません)

***

でもあの立ち位置は本当にダメダメですね。 思い出してもゾッとしますがな。 

今は誰かがゼウスを触る時はゼウスの後ろには決して立ちません。 そして落ち着いているのを確認してから触ってもらいます。

そして何よりも大切なのは飼い主自身が落ち着いてリラックスする事だと。 

犬を”凶暴で危険”な心理状態にさせてしまう環境があります。 そのような環境を作らない、そのような心理状態にさせない事が飼い主の役目ですね。

2 comments:

  1. おはようございます。

    今日のブログ大変参考になりました。
    ますみさんのブログは見ております。とってもユニークな方だと、興味あります。

    私もサラを他の人たちとドッグランなどで交流できたらと、訓練士さんにはじめ
    言いましたら、サラの母犬からして、そういう性格ではない!といわれました。
    家族だけが命!ということです。

    その通りでした。
    ですから、私はあえて、フレンドリー犬になるようにはさせませんでした。
    もちろん、他の人や犬には迷惑かけないのが一番大切なことでしたが。

    今まで、無事に私がこられたのは、いつも先を見通して行動していたのがよかったのか?
    でも、これって、犬側はどうなんでしょうか?
    過保護かな?とも思えるのです。飼い主の私が若くないので、日々平穏に過ごせるのが、ベストと
    思って、サラは私に協力しているのでは?
    私にずっとついて一緒に過ごせるのがサラの幸せであることを望んでいます。

    飼い主として自分の犬を守れるようにするのが大切であると、それには、イヌを危険な心理状態にさせないことには私も身に沁みます。

    ゼウスくん、素敵なままさんにめぐり逢えてよかったね。

    ReplyDelete
    Replies
    1. Sarah mamaさん

      シェパのワンオーナー制、と言うかパックのリーダー命、は似てますね~。 ゼウスもデイケアへ行っていた頃は他犬と一緒の写真とトレーナーにくっつき虫してる写真は山ほどありましたが他犬と楽しそうに遊んでいる写真は1年半行った中でたった一枚しかありません。 あと年中下痢してました。 
      ゼウスの性格では精神的にはキツかったんだろうと思います。 それでもあえて行かせていたのが当時の私のクラスのスケジュールと他犬や他人に少しでも慣れて欲しい、、という願いでした。今後はデイケアは年に数回だけ行ければもういいかと思っています。

      ゼウスも人にも他犬にも”フレンドリー” は無理なので 危害を加えないならばヨシとしています。
      キャパを広げてくれればそれはそれで良い事だし そうでなくても人間社会で生きていく事の出来る、人にも他動物にも攻撃しない、、という最低限のルールを守さえ守る事が出来れば 人懐こくなくても犬友達が居なくても全然OKだと思ってます。 
      大体、シェパは友達欲しい!なんて思わないでしょうし。

      サラちゃんが穏やかな子ならきっと間違ってなかったんですよ~。 もしも犬が何かにストレス!と感じていたら何らかのリアクションが行動なり何なりで出て来て穏やかではいられないはずだと思います。

      エネルギーの相性も穏やかなサラちゃんとサラママさんでは合っているのでしょうね。 ドッグランへ行ってハーハー緊張するよりもサラママさんと穏やかに散歩したりして過ごす方がきっと幸せなのかと、、。 我が家のゼウスのように。

      今ブログを読み直したらいろいろとうんちく垂れ(何様)で恥ずかしくなりました~。 

      Delete