Monday, February 18, 2013

日本映画

試験続き、実習続きでご無沙汰していました。

今夜、Geneticsの試験が終わってほっとしています。 先週からトイレに行く時間も惜しい生活をしてました、、と言う所ですが、実は週末の金曜日に1日ぽっかりと空いた日がありました。

本当は試験勉強をしなければなりませんが 前々日の試験と前日の実習で燃え尽きてしまい何もする気になれずに朝から晩までひたすら日本の映画を見てしまいました。

神様のカルテ
ジェネラル・ルージュの凱旋
ツレがウツになりまして
はちみつとクローバー
サマータイムマシンブルース

医療映画ではお勧め度が高いものを適当にピックアップしたら堺雅人さんが出ている映画が多かった。 あの演技力と笑い顔で悲しみまで表現出来てしまう事がスゴイ。
神様のカルテは医療のありかたを考えさせられました。
はちみつとクローバーはその昔、自分が日本で学生だった頃を思い出させてくれてとてもなつかしい。

そして頭がすっからかんになって爆笑出来たのはサマータイムマシンブルースでしょうか。

いや~こんなに映画を続けて見たのは初めてです。 
でも面白い! 邦画ってこんなに面白かったんだ~と再発見。

雪の上に座り込んでるゼウス。

Wednesday, February 6, 2013

追悼

友達のラブラドール犬が亡くなりました。 癌にかかり去年から抗がん剤で治療を続けていましたがこれ以上苦しむ姿を見たくない、、という彼女なりの決断でした。

かける言葉が見つかりません。 なぐさめるつもりでこちらが泣いてどうするよ。

そうだよね、、犬は人間よりも遥かに寿命が短いからゼウスにしても私よりも確実に先に逝く、、いや先に逝ってもらわなければ困る。 ゼウスを残して私が先に死んでしまったら心配で死に切れないだろうなぁ。

近く、遺言の作成の為に軍の弁護士と会いますがもしも私達夫婦が同時に居なくなってしまった場合、どのようにゼウスを守る事が出来るのか相談して遺言に織り込んでもらう予定です。

いくら天気が良いからって、、-15℃の寒空の下でくつろいでます。

ママの心配も何処吹く風でデヘへ、、。

写真後ろのスリッパはゼウスにいつもドロボーされて一回も誰も履かないウチにボロボロ。(涙)

しかし、事件は起こりました。
昨日テレビに出てきた猫を見て毎度の如く吠えたゼウスを夫が叱ったら反撃に。 鼻に皺寄せてカプっと 夫の手にニッピングしちゃいました。 皮膚を破る事はありませんがちょっと赤くなっていました。 
あ~あ。 夫が叱ると反撃と言うか、反抗率高し、、です。

ゼウスも夫も再教育が必要です。 

Saturday, February 2, 2013

クリニカル

先週は新学期のクリニカルオリエンテーションがあり、昨日は今学期初めてのクリニカル。 今回は8名のチームです。 場所は先学期と同じOncology(腫瘍・がん)病棟。

ABC順でラストネームがAからはじまる私が今学期最初のチームリーダーとなりました。 ラッキー!先学期やってみて分かりましたがチームリーダーは結構楽な立場です。 自分の患者さんを持つ事無く、結局は教授の腰巾着のようにくっついて歩き皆のやっている事を監督して見て回るので大いに勉強になります。

今回特に勉強になったのはPEGチューブという胃に直接通してあるチューブを通して投薬する患者さんがあって自分の担当で無くてもどうやって投薬するのか見る事が出来ました。

しかし割り当てられたチームメートにとっては悲劇でした。 私達のチームの教授は厳しくて有名な先生。 先学期からの同じチームメンバーは私も含め4人。 残りの4人は他のチームから来た人達なので厳しいやり方にまだ慣れていません。

例えば、自分の患者さんのトリートメントがまだ学科で習っていない事だったとしても参考書類やYoutube等を見て完全に自分のものとして当日までに出来るようにしなければならない、、等。(他の教授ならば一緒にやってくれるかやり方を一回は見せてくれます)

PEGチューブは新しいメンバーの方の患者さんだったのでてっきり教授がやり方を見せてくれると本人は思っていたのに 逆に怒られて気の毒でした。 私も先学期は同じような事で悔しい思いをしたので気持ちがすご~く分かります。

その件でかなり落ち込んでいたチームメイトには 『大丈夫!私も先学期は2回も教授からは泣かされたから、、もうこれで先生のやり方は分かったでしょう。』 とこっそり耳打ちしておきました。

今回は久しぶりに大きな傷の手当、人口呼吸器の設定、輸血も見る事が出来ました。
チームリーダーとしては大いに勉強になった1日でした。

そう言えば、病棟のフロアで 『Yuki!』 とやさしそうなおば様から声を掛けられました。 患者さんのガウンは着ていないし、、いったい誰だろう。 全然思い出せない。(お酒の飲みすぎが祟ったのか最近記憶力が落ちています、、泣) 
その後直ぐに新しくオープンした人工透析センターへ行かなければならずに病棟を後にしましたが、、、人工透析センターで誰だかやっと思い出しました。

先学期受け持った患者さんの奥様でした。 覚えていてくれたんだ~! 
とても協力的な患者さんでこちらが教えてもらう事が多く、奥様もほとんど一日中病院へつめておられました。でもまたあの方達が同じ病棟に戻ってきてしまったんだ、、と思うと悲しい。

看護師が見知った人と病院で再会するという事は全然うれしい事じゃないんだなぁ、、と思い知らされました。

そして来週はいよいよ自分自身の患者さんのケア。 どんな患者さんだか怖くもあり楽しみでもあります。そしてまた教授から雷が落ちる運命にあるのか無いのか!?