2週間程前に行ったクライミング。 リードクライマーのジャスティンがリード中。
Adirondackの南にあるCod Pond (タラの池?って変な名前)の岩場です。
ガイドブックにもルートの評価等の詳細が出ているのでどのルートを登るのか物色中のジャスティンとピーター。
ジャスティンの愛犬コルビンもドックパック背負って参加♪
クラックの走り具合とルート確認中のピーター。
私はまだまだ初心者なので二人の評価を見守りながら勉強中。
このルート(5.7)に決定、、でリードを取るピーター。
思ったよりも難しく 滑落中。 でもビレイがあるのでぶさらがってます。
見守るコルビン。
次はジャスティンが挑戦。
経験豊かなエリートクライマーのジャスティンなのでスイスイ行っちゃいました。
クラック内のカムのかかり具合をチェック中。
コルビンがパパを心配そうに見てますね~。
完登!
そしてトップでアンカーを取ってもらってロープが上から釣り下がった状態にしてもらいました。
次にピーターが登りながら余計なカム等を撤去してもらいました。
彼がもうすぐ頂上、、まで上がりかけた時に良いハンドホールドがあまり無かったらしくおしりを私達の方に突き出した微妙な角度のまま 『おっ落ちる~~!!!』 と情けない声で10秒くらいぶら下がっていたので落ちるのか落ちないのかどっちかにしとくれ~!! とジャスティンとビレイをとりながら爆笑。
でもそのままがんばって筋肉の力で落ちる事無く復活。 まっ落ちてもトップロープでビレイしてるから大丈夫なんですけどね。
そして最後にクリーンなトップロープ状態で私が挑戦して一回滑落後に完登。(おいっ誰か写真くらいとれや~!! だから男性陣とクライミングへ行くとそういう気使いが誰も無いっていう~~ブツブツ、、)
その後はこんな曲がりくねった変なルートを登ったり、、(この裏側で左に大きく曲がっていてさらに登ります)
この時はまずトップまで登ったピーターが上から、そしてジャスティンが下からビレイを取ってくれたので私は左右どちらに落ちてもOK! っていう至れりつくせり♪ 初心者の特権とも言える、、。もちろん落ちる事なく完登。 でもハーネスにセットした2本のロープが結構重かった。 ロープを引きずりながら登る感じ。
次はこちら。 まずピーターがリードで登って、、
トップまで行って下降中。
次はジャスティンがカムやナッツを回収しながら登ります。
こんな不安定な状態でカムやナッツを回収しながら登るのは大変。 バランス力と腹筋が要求される仕事です。
おいっ人の写真撮らないクセに登りながら勝手にポーズ作るんじゃねー! (笑)
そして私の番。 この5.6はサッサッサ~とクリーンに完登しました♪ って言うか先に2人のルート取りやムーブを見ているので簡単。
最後はジャスティンたっての希望でクラックをソロで登ってもらって終了!
でもコルビンがもう眠そう~。(笑)
Cod Pond、、ルートが100程あって素晴らしいゲレンデですが唯一の欠点は、、。
このタラの池をズブズブと水に入って横切らなければならない事。 浅くて大した事はありませんけれど 日が暮れて0℃以下になった所に氷のような冷たい水に膝まで浸かってあるくのはつらい!
コルビンは平気そうでしたけど、、3人でギャーギャー言いながら水につかりながら無事トレイルヘッドまで戻りました。
ジャスティンとは今まで一緒に何回かクライミングしているので私の初心者ぶりをよく知ってるし、その日はじめて合ったピーターも良い人で色々とアドバイスをもらいました。
焦らず安全にステップアップして行きます♪
おはようございます。
返信削除今日は厳しいお写真が盛りだくさんですね。
こちらもヒヤヒヤ状態です。笑
でもコルビンちゃんが一緒なんですね。
不安そうなお目目が可愛いです。
確かに筋肉ないとクライミングは無理そうぉ~
そして、バランスと腹筋。。。どちらも私にはありません。笑
ママさんがカメラマンなので、2人の男性たち、いろいろやってるぅ~
厳しさもあるけれど、笑いたくなります。
池をズブズブはいるのはちょとね。。。
そうそう、そちらの寒波のニュース見ましたよ。
そちらいかがでしょうか?
くれぐれも車の運転御気をつけてくださ~い!
Sarah mama さん
削除コルビンはシェパとボーターコリーのミックスだそう。 ボーダーコリーらしく小回りが利くので岩場もスイスイ登ってしまいます。
クライミングはバランスと腹筋力だなぁと思います。 バランスはヨガで鍛えているものの、最近はジムもサボり気味で腹筋力が衰えてました。
ったく~! 女性とクライミングへ行くと相手も気をつかってこちらの写真も色々と撮ってくれますが男性と行くとぜ~んぜん気が利かないですね。(笑) 今度はカメラ渡して撮ってもらうようにします。 わたしゃ同行カメラマンか! って感じでした。
クラブでの山行も男性だけのグループの記録を見ても殆ど写真が残ってません! (笑)
でも女性が混じっているとちゃんと写真がアップされてます。
池をズブズブ行くのは苦行でした~。 特に池の底の石がツルツルと滑って寒い中ザック背負ったまま転ぶんじゃないか?と一歩一歩みんな必死で、、でも可笑しくて笑いそうでしたよ。
寒波はまだこちらには来て無くて明日あたりでしょうか。 運転にはきをつけますが、、週末に山行きが入っていてどうなる事か??