2014年2月25日火曜日

ゼウスに守られてしまう

昨日の夕方ジムで久々にクライミングをしたら オーバーハングの壁が迫って抜ける事が出来ずに今まで避けていた箇所を 正面突破出来てトップまで上がる事が出来ました♪

でも最後にもう一度同じルートを上がろうとしたら滑落しました。(笑) 

そこで首をひねった? のか分かりませんが帰宅してソファーでくつろいでいると、、、後ろに曲げた首を元に戻す事ができません。

”ク、クビが曲がらない~~!” 声帯も曲がって圧迫され声が出ないので息絶え絶えにつぶやくと
異変を察知したゼウスが興奮してソファーに上がって覗き込もうとする。

きゃ~踏まないでくれ~~悪化する~。 

ジェイミーが驚いて隣のソファーからこちらに来ようとすると、、何とゼウスが守りに入りました。

私の居るソファーの周りをグルグル回ってジェイミーが近づく事を許しません。

私はコレクションしたくても肝心の声が出ないし動けない。

私の近くに来たくてソファーにはい上がろうとするゼウスの首根っこを掴んで降ろしたジェイミーに向かってとうとうゼウスがガウガウ威嚇したら、、。 

ジェイミーは動じず騒がず、毅然とした態度でゼウスのスペースを奪う事に成功。 やっと落ち着きました。

私は自分のクビよりも何よりも、ゼウスとジェイミーの一発触発の小競り合いの方が心配でしたが、、、良かった~。

ゼウスに守られてしまったけど、以前だったらゼウスの威嚇をハンドル出来なかったジェイミーが出来るようになったんだ~~、とちょっと感動。

数分後にクビは元通り。 多分普段あまり使わない筋肉を使ったらしく軽い筋肉疲労だと思う。
そう言えば足腰のストレッチは充分に時間を取っているけれどクビのストレッチなんてやってねー!

今後はクビのストレッチもちゃんとやりましょう。

しっかし、、、いつも ”オレたち友達!” って友達ぶりっこしてるジェイミーとゼウス。 でもイザとなると ”オレの母ちゃんに触るんじゃねー!” って態度にゼウスは出るんかい!!

もしも自分が心臓発作になって救急車を呼んでも絶対に家の中では倒れられない。 ガラージの扉締めて外で倒れなければならないよ。

困った事だ。

2014年2月21日金曜日

ランニングとデルタレイク

いつもジムは夕方~夜に行っていますが昨日は夜に予定があったので昼間行ってきました。

週3日行っているジムには室内ランニングコースがあります。
昨日は27周に挑戦。 24周で5キロなので約5.6キロの距離。

いつもは最初から最後までLSD(Long Slow Distance)でゆっくり走っていますが昨日はラスト2周で思い切りスパートをかけてみると、、、気持ちいい!

アドレナリン大放出、、まだまだ行けそうな気がしましたが27周目でストップしておきました。

12月からはじめたランニングはクライミングや登山のために体重を落とす事と有酸素運動で心臓を効率的に鍛える事を目的にはじめました。

一番最初はジェイミーに付いて5周も走ったらヘナヘナで呼吸もゼーハゼーハで死ぬ~~と体が悲鳴をあげてました。(笑) 

5周から始め、ジムにいく都度1周づつ増やして行く事で 少しづつ距離を伸ばしています。
最終的に何キロ走れるのか楽しみ。

そして体重も12月にはじめてから5キロ落ち! やった~~。
大学でデスクワークが続いたのもあって実は10キロも!太ったのでもう5キロがんばって落とそう。

走った後はストレッチに時間をかけてその後は待ちに待ったクライミングウオールを登りました。
やはり体重が落ちたせいもあって登るのがとても楽になった気がする。

4つあるルートは全て頂上まで制覇してしまったので、今まで難しいので避けていたルート上の難所を今度は避けないでクライムする練習をしています。
今日も何度かオーバーハングした所で落ちました。(爆)
でも最終的にはそこに足をかけて立つ事が初めて出来たのでうれしかったです。


ジムから帰宅してお昼を大急ぎでかきこんでゼウスの散歩へ。
昨日は気温が上がったのでデルタレイク。 やっぱり室内運動ばかりだとゼウスもストレスたまると思うので、、、気温が5℃まで上がったので雪がベチャベチャになって歩きにくそうではありましたが、、。

ってか人間の私が一番大変だった。 ゼウスは4本脚に体重が分散されるから良いけど私は2本足なので深い雪の中にズブズブ沈む。

3キロくらいのトレイルが冬山登山のラッセルの訓練か!ってくらい疲れて駐車場へ帰る頃にはヨロヨロのフラフラでした。

2014年2月20日木曜日

和訳って、、

難しいと思った事。

シーザーミランのメソッドを ”犬を支配する事” が全て、、のような批判を日本でされている所を見ましたが シーザーは ”犬に支配されるな” とは言っていますけど ”犬を支配しろ” とは言ってません。

Dog Whisperer の日本語版ってそんな吹き替え?字幕?してるのかなあ?? 全く不思議です。

”支配”ではなくて、むしろ犬の心理をもっと理解して!と彼は常日頃言ってますけど、、。

そこの所が日本語でうまく和訳されてないのでしょうかね。

言語の壁とは言えとても残念です。


批判される方には字幕や吹き替えではないオリジナルを見て欲しいものですが、、こればかりは当人が英語を理解するしか方法がありません。

シーザー自身も元はメキシコ人で英語が母国語ではありませんので、難しい言い回しを使ったせず、彼の英語はハッキリしていて日本人にはとても分かり易いと思います。

吹き替えや字幕に頼らず、英語での真意を理解していただけたら誤解も解けるのではないかと。

2014年2月17日月曜日

寒波が来た

日本も首都圏は大雪だったそうで、、

先週はアメリカ東海岸南部も寒波に見舞われ、帰宅途中のハイウェイでたくさんの車が立ち往生して車中で一夜を明かした、、なんてニュースも聞きました。

セントラルニューヨークでは雪も大分積もってきました。

雪が大好きな犬にはたまらない季節。

でもマイナス10℃以下の日ばかりで外へ散歩は行けてません。
毎日45分~1時間のトレッドミル + バックヤードで20分程駆け回っているゼウスです。

今日は太陽も出て一見暖かそうなのにも関わらず、実際の気温はマイナス16℃。

プレジデントデイで休日のジェイミーと一緒に午後はアイススケートへ出かけたのでゼウスの運動は午前中になりました。 いつもは気温が少しでも上がる午後狙いです。



マイナス16℃でも気にしない!真剣にディスクを追いかけるゼウス。
でもディスク、後ろ足で踏んでます。

実はディスクを投げてからゼウスが取る前にCome をかけて Come の練習もしました。
いつもよりハードルの高いCome。
この時はディスクよりも私のComeできちんと戻って来ましたが 100発100中ではありません。

まだディスクやボールに執着してしまう時もあるので、イザという時にゼウスを守れるように練習あるのみ、、、です。

私は超厚手のダウン+フェイスマスク+ゴーグル着用していても寒さがジンジンと体に染み込んで行きます。

マイナス16℃でもこんなんですから、エベレストでマイナス40℃って! と、、最近見ている素人がエベレストに挑戦するTV番組を思い出しました。

ド素人と言う訳でもなく、ある程度は訓練した素人? がシェルパ達が設置した固定ロープを使う公募登山でエベレスト山頂を目指す話です。 

無酸素で人に頼らず単独登頂してしまう日本が誇るプロの登山家の山野井さんなんかとは別のレベルのお話です。
しかし、エベレストの過酷な自然、張り巡らされた固定ロープ、山頂付近の渋滞!(各国からの登山パーティで溢れかえり山頂直下は大渋滞。マイナス40℃で何時間も待たされたら命にかかわります) の実情が分かって面白いTV番組なのであーだ、こーだ言いながらジェイミーと一緒に見てハマってます。


固い所は登れますが、、、


時々ズボッとハマって顔中雪だらけ。


まっ、、楽しそうだから良いけど。


でも私もゼウスもしもやけになる前に家に入ろう。

デへへへへ~~

2014年2月12日水曜日

Good Luck Mountain 敗退

マウンテンライオンに出会った時の注意のサイン。


もちろんギャグです、、が妙にリアル。 (爆)

マウンテンライオンとはこんな動物。 別名クーガ。

ほとんどライオンと同じに見えるやん。
ひとりの時は絶対に会いたくないもんです。

かなり昔はAdirondackにもたくさん居ましたが 近代に入り人間が駆除して今までこの辺りでは絶滅したと思われていました。
しかし、最近すぐお隣のコネチカット州ではハイウェイで車にひかれた死体が発見されました。 

そして、とうとうAdirondack州立公園内でもハイカーによる目撃情報がぼちぼち出てきました。

ただし、ニューヨーク州公式では居ないという事になっているので見間違いや都市伝説の類かもしれません。

*****

今日は雲ひとつ無い晴天♪

それでも日中の気温はマイナス9℃と微妙な所でしたが、晴天下で登山したくて 一時間半くらいのドライブで行く事のできる Good Luck Mountain へ行ってきました。

ここは山頂へ向かうトレイルがはっきりしていない。 地図を見てもメインのトレイルルートからは外れているらしい、、、ので行きたい山リストからは外していました。

でも行きたい山もだんだんと無くなってしまったのでまあいいか、、ととりあえず行ってみる事に。

行く途中の道は一度も通った事のない所でしたが丘陵地帯の牧場が続くのどかな田舎道です。

途中に見えたウィンドミル群。

かなり大きいです。

近くに住んだら 嵐のときに羽が飛んできたらどうしよ~なんて心配しそう。

お昼頃にGood Luck Mountain のトレイルヘッド着。

ちゃっちゃとゲーター、マイクロスパイク、そして寒いのでフェイスマスクもつけて出発。
トレイルヘッドに普通あるはずのレジスターボックスが無い!?

この山はレジスターが無い山なのかな?

不思議に思いながらもずんずんと進んで行きます。
登山する時は曇りの日ばかりで、今回が初めての晴天。 縁起の良い名前の山だから?

 ただし気温が低いのでやはりフェイスマスクは正解でした。

木のアーチ

半マイル程行くと、、レジスターボックスががやっぱりありました。

レジストレーションついでに先行者が居ないかチェックしたら、、先行者どころか3日前に入山したパーティが最後になってる、、。 

ちょっと寂しいな~と思うと同時に、誰も居ない山だからこそ気をひきしめてミスしないようにしなければ。

やっぱり先行者や同じ山を歩いている人達がいると思うと安心感が違う。 好きでソロで来ているのにちょっと矛盾してますね~。(汗)

登山道は途中からスノーモービル用トレイルと合流して圧雪されていてラッセル不要でした。 
ラッセルの訓練もするつもりで来ていたのでうれしさ半分、残念半分。

1マイル程歩くと左手に湖がチラチラ見えてきました。
Good Luck Lake です。

この後、Good Luck Mountain へ登るルートがあるはずで地図とガイドを見ながら探しましたが見つからず、、、。 

スノーモービルのトレイルも段々と日陰の薄暗い森の中へ続いている模様。

決定打はトレイル上にシカのものではない大きな動物の足跡を見つけたので用心して退却する事に。

やっぱり朝見た、マウンテンライオンの写真が頭にこびりついていて怖くなったみたいです。
見るんじゃなかった!

時間も2時になり、引上げ時という事で。 残念ですが。

帰宅してからもネットを駆使して調べてみましたが、やはりスノーモービルのトレイルから逸れて入る登山道の入り口には目印になるものが何も無く、夏場は他人の足跡を見て見極めるらしい。

まして雪の中で探す事は不可能でした。

これは、、雪が溶けたらリベンジかな? 山自体は岩山で面白そうだし。

山には行けなかったけれども太陽が降り注ぐ中、2時間半近く雪上ハイキングを楽しめたのでよかったな~。


2014年2月6日木曜日

Echo Cliff on Panther Mountain

数日前、自宅から一時間程車を飛ばしてPanther Mountain の中腹にある Echo Cliff (エコ崖?)へ行きました。 

自宅から片道1時間半~2時間以内で行く事の出来る目ぼしい山は行きつくしてしまって近距離ではここが最後。

この間のSnowsy Mountain は往復11キロのコースでしたが今度はたった2キロ少し。
ただ、"Cliff" と名がついているのでちょっとした岩場があるようで期待値はあがります☆

夏のコースタイム1時間半なので積雪を考え余裕を見て往復の行程3時間程と見積もりました。

本当はEcho Cliff の脇にあるPanther Mountain をやりたかったのですが 古い地図にはルートの記載があるものの、新しい地図にはルートが出ていません。 どうやら無くなってしまったようです。

途中の車窓から。 Adirondack州立公園内を通っている幹線道路。 静かなこの道が大好きです。

登山道入り口に12時半過ぎに到着。 滑り止めのマイクロスパイクを靴に装着してその上からゲーターをつけ雪が靴の中に入り込まないように足元を固め、登山道に入ったのが1時。

日没も5時半に伸びてきたのが有難い。

登山道入り口にあるRegistration で日時、氏名、住所、電話番号を記入します。

私の前に先行者が2名いる事が分かりました。 ざっと見てみると手軽なこの山は結構登られているようで週末には沢山の記載があります。

足跡から先行パーティはスノーシューを履いていて、足場が踏み固められているので2番手に乗り込む私はかなり楽をさせてもらいました☆

 しばらく登ると暑くなってきたのでアウターを脱いで ベースレイヤーとセーターのみになりました。
汗をかくと冷えるので極力汗をかかないようにします。 気温はマイナス3℃くらいでしたが登っているせいで寒く感じません。

横に見えだしたゴツゴツした岩がエコ崖のようです。


だんだんと崖の直下に近付いてきたようです。

それ程高度差も無くてアイスクライミングの練習に良さそうな岩に見えてしまう。

少し行った所で 下山してきた先行者のカップルに遭遇。
ちょっと立ち止まって話しました。 山頂は景色も良くナイスだったそう。

この先にPanther Mountainに行く為の分岐点があるかどうか (古い地図では確かにあったので) 尋ねてみましたが 分岐点は無く、Echo Cliff へ行く道のみ、、だったそう。

やはり古い登山道で廃れてしまったのかな?
山頂まであと少し、楽しんできてね~! とエールを送られまた登りはじめます。

やっと待った! 岩と急登が現れてきましたが、、岩も雪に隠れてしまって単なる雪の急登になっていました。

予想はしていた事ですが。 
夏場の写真ではかなり岩がボコボコあって面白そうだな、、と思っていだのですが、、。

まっそれはそれで雪山を楽しもう! と気分転換。
なるべく木の根は掴まずに岩だけをつかんで冬山を楽しみます。

急登があったのもほんの一瞬であとは山頂直下のゆるい巻き道に。
でも滑って落ちたらやはり怪我するので滑落には気をつけます。


そしてあっと言う間に山頂へ。


山頂は30人くらい座れそうな広く平らな岩の上でした。
早速座ってサーモスに入れて来た熱々のレモンハーブティーでお茶タイム♪

今までで最短時間の山行きでした。
山頂は風もありませんが流石に動かないと寒いのでアウターを着ました。しばらくそのままぼ~と自然に汗が乾いてくるのが心地よく感じます。

足元に見えるのは Piseco Lake。

15分くらいぼ~っとして過ごしてから下山開始、、の前に記念撮影。

う~ん、わざとらしい笑顔が、、ぎゃはは!
山頂では時間ギリギリだったり、風が強くて自分撮りした事なかったのですが今日は余裕があったもんで。 

いつも頭の中に入れている事は下山中の事故が一番多いという事。

特に雪が積もった中では足が想像以上にズボッと踏み込んでしまったり、
反対に雪の下に隠れた岩でバランスを失う事があるので 踏み込む時にも自分の足を信用しない。 足よりも腹筋、背筋を使い体の中枢からバランスを取る事を心掛けています。


やはり単独で行くとひとつのミスで立ち往生する事になるのでドクターX?でしたっけ?
『私、ミスしませんから!』 (人から又聞き、、爆)
の心意気で行こうと思います。

と偉ぶった事を書いたにもかかわらす、 何故か今までで一番易しい山だったのに下山中に足を酷使したようでその次の日はボロボロでした。(笑)

往復11キロかけて急登が続いたSnowy Mountain よりも次の日が辛かったのは何故か不思議です。

2時45分には登山道わきの駐車場着。 休息時間も含めて何と1時間45分の最短山行きとなりました。 

2014年2月5日水曜日

湖上の散歩

昨日は気温もマイナス3℃くらいまで上がったので久々にゼウスとデルタレイクへ散歩へ。

湖は完全に凍ったようでアイスフィッシングの人が平日にもかかわらずたくさん出ていました。
遠すぎてたくさんの人出をカメラに写す事が出来ませんでした。 

犬連れの人もいて湖上からゼウスを見つけて吠えられました。(笑)

と、最初は笑っていられましたが ずっと興奮して警戒吠えしているにも関わらず止めてあげない飼い主。
吠えられる事自体は私は全然気になりませんが あまりに興奮しすぎてリーシュを振り切りこちらにこられたら困るな~ + 無茶苦茶に吠える事自体、心身ともにその犬にストレスをかける事になるのでかわいそう、、と思う事半分。


私達はビビりなので湖のビーチに沿って氷が割れても大丈夫な所を歩きます。
湖から見える陸をみながらの散歩は面白い。

しばらく歩いてから アイスフィッシングをしている人が居ないエリアを見つけて ロングリーシュでゼウスをフリーにしました。

外でのフリーは初めて☆
ロングリーシュとトレーニングカラーの力を借りてゼウスと周りの人間の安全を確保した上です。

雪がうれしくてワチャワチャ楽しそうですが 興奮した所で Come の練習も取り入れます。
ヒャっホイなゼウス


雪をボール代わりに放り投げると取に行きますが、当然見つける事は出来ずに、、、いつまでも探しています。(笑) ちょっとフラストレーションがたまる遊びかも。


いつもトレッドミルばかりだったからね。 うれしそうなゼウスを見て私もうれしい。


凝視しているゼウスの視線の先には雪上車が。

よくあんなに重い雪上車で湖の真ん中を走って氷が割れる心配をしないな~、、と感心。
まあ、冬山登山をソロでしていると、よく遭難の心配しないね~、、と言われるのと一緒かな?

グングン近付いて来る雪上車にゼウスがナーバスになったのが分かったので怖いなら Down しておき~!
と指示して私の後ろで雪上車が行ってしまうまでダウン。 

通り過ぎるまで大人しく出来たのでまたワチャワチャと今度は一緒に追いかけっこして遊びます。

追われる事が大好きなゼウスなので私が鬼ばっかり。(少しは交代してよ~)

あげく、ゼウスの尾をつかみ損ねてバランスを崩しコケた自分に爆笑。 犬と大笑いしながら湖の上を追いかけっこしてる大人って、、どうなんだろ?

大分遊んだらゼウスの動きも緩やかになって最後は困った顔で見つめるので これで今日の遊びはおしまい。


帰宅途中でのハプニング☆

湖からダウンタウンへ向かう道路を気持ちよく運転していると、、、何と後ろにポリスカーがピタッとくっついてきた。 Romeのダウンタウンへ入った所でスピードを落とさないといけなかったのにそのまま、郊外でのスピードのままダウンタウンへ突入してしまった模様。

あ~これは確実に止められるな~。 信号で止まった時に鏡でポリスカーの中の様子を確認してみるとフロントシートに座ってる2人の警察官がこちらを指さして笑ってる~~???

車内でフセさせてるゼウスの音に反応してピコピコと動く大きな耳だけが外から見えるようでそれを見て笑っている模様。  しばらくして私の車をスッと追い越して行ってしまいました。

よかった~~。   ゼウスに免じて許してくれたかな? 
それとも犬が乗ってる車を止めると吠えられて面倒くさいから? (ジェイミー説)


ゼウスを連れ帰った後、ジェイミーとジムで落ち合ったのですが、、、実は前の日に登山してまだ疲れが取れてなかったようで室内トラックを21周走る予定が何と4周目でもうダメだ~、、とリタイアしてしまいました。 
やっぱり若い時よりも体力が落ちてる事。 (ガックリ)