2014年11月29日土曜日

ライフセイバー コマンド

デリアは老若男女人間はOK,でも犬にはNG。 (デリアと高校生ボランティア)

すれ違い等は普通に出来ますがスキがあれば噛みつくという、、。 スタッフは『突然何のサインもなく他犬に噛みつく、、』と言ってますが何等かのサインがあって見逃しているハズ。 

実際に見たことが無いので想像ですが、スペースの許容範囲の狭さと自分のすぐそばでワチャワチャする犬が嫌い、、なんだと思います。 実際にフォードに噛みついたのもケンネル付近のドアで鉢合わせした時で、ケンネル付近のドアではフォードはいつも嬉しくてワチャワチャしますからね。


そんなデリアは発達障害者の施設に行ってとても良い仕事をしてきました。 散歩中に他犬とすれ違っても問題無いので飼い主がマネージもしくはリハビリする事で決して飼いにくい犬、ハードルの高い犬ではありません。

昨日はサンクスギビング明けと雪と寒さでボランティア も私だけ、、、だったもんでケンネルの扉の所での他犬を連れたボラとの鉢合わせを考える事もなくユルユルだったんでしょうな、、。

扉を出てすぐの外で昨日久々につけた分厚いグローブで感覚が分からず、、 なんとリードが手から離れる!!という前代未聞の事をやらかしました。 すかさず走り出すデリア、、。

追えば逃げる事は分かっているので、渾身の思いをこめて

デリア、Come!!!』 

すると、一旦シェルターの外へ向かって走り出したデリアが私の所へ戻ってきました! しかも尻尾ブンブンで、、もうめっちゃデリアを褒めました。

心からオビディエンスやっていてよかったと思います。 デリアとは散歩の度にSit, Down, Come, Stay をトリート無しで繰り返し練習していました。

オビディエンスは芸では無くて時に生きるか死ぬかのライフセイバーコマンドとなります。

もしもデリアが車にひかれてしまったら、、他犬を襲ってしまったら、、、リードを離す事は死に直結します。

私も気が緩んでいました。 反省~~!

ゼウスとは今年初めての雪遊び。

ボール探し中。

見つからず、、ザ真剣


うわ~い! 見つけたよ~ 


はやく投げて~!

まぁ要求されちゃってますが、、何でもかんでも要求は通さないのではなく適度にゆる~く遊び中。

2014年11月26日水曜日

Happy Thanksgiving!

先週末に登った山より。 NYも北の方は雪が積もり、また雨と雪のミックスの中で久々に厳しい登山でした。 登山道の無い山でしたし、もちろん前回クマに出くわした事にも懲りて同じクラブの人達と行きました。

何が辛かったってかなり下まで下山すると、その日気温が高かったせいでグチャグチャな泥と雪の混じった道に膝まで浸かって歩いた事、もちろん靴の中まで浸水!


こちらは明日がサンクスギビング。 今週は秋田・ボクサー・ピットミックスのデリアを連れて発達障害の人達の施設を訪ねました。 

デリア、人には押し過ぎず、引きすぎず、、セラピードッグ並に接する事が出来ます。 でも犬にはNG。 先週は癒し兄弟の弟、フォードを襲って噛みついたという報告がありました。 フォードは大丈夫、怪我無しです。 アゴが浅いので致命傷は与えられないんでしょうね。

これは車いすのおじさんの頼みでデリアにわざと飛びついてもらう図。(笑) 


カメラマンと犬のハンドル両方は出来ないのでメアリーにリードを渡しました。


施設には子供達もいてデリアの訪れを喜んでくれました。


最後に広報の人から寄付等を受け取って訪問は終わりました。 Good Job!!デリア

その日のうちに患者さん達がデリアの訪問を心から楽しめて本当にありがとう、と丁寧なメールを受け取りました♪  出来ればこのような試みをまた是非やって欲しいとも! 
イエ~イ! デリアに早く里親さんが見つかりますように!!

癒し兄弟のフォード&ローバー。
雪が降る前の写真ですが、、お兄ちゃん ローバーの眼差し。

これまたちょっと前のイベントの写真
リラックス兄弟

この子達が幸せ見つけられるよう頑張ろう! 時折ジェイミーにプッシュしてますがなかなかOKが出ません。(涙)


そして新入りさんこんにちは。
セントバーナード・ラブミックスのベン、6ヶ月だったけか? もうゼウスと同じくらいかそれ以上あります。

まだまだパピー遊び盛りで散歩もルンルン(え~分かってますとも、、死語って、笑)ではしゃぎますが人間の声はちゃんと届きます。

ダウンのトレーニング中

後ろ姿もデッカイ!

シェルターに来て2日でアダプトされてしまったんですが出戻ってきました。
フードアグレッションって! いやいやベンにフードアグレッションは無いはずと今日フードを使ってテストしましたがナッシング。 このフードは私の物! と主張するとちゃんとリスペクトして一切手出ししないし第一落ち着いています。  一体何だったんだろう?

唯一考えられるのはアダプトした人の家にはこれまた大きなベンの2倍はあるセントバーナードがいます。きっとフードを巡って競争のような事があったんでしょうね。

飼い主が落ち着いて食べられる環境を作ってあげなければならなかったのに出来なかったって事っすね。

まっ腰を落ち着けて良い里親さんを探しましょう!

2014年11月21日金曜日

オビディエンス

寒波が近付き体感温度マイナス15℃。 そんな中タラタラした散歩だと人間も犬もつらいのでメリハリ付けてオビディエンスを取り入れ短い中でも頭を使う散歩、、を心掛けています。

最近のレイバン 良い子ぶりを発揮してます。 右下の写真はフセを練習中。

一昨日はじめて笑顔を見ました♪  散歩中もキッと閉まった口がゆるく空いて舌を出しながらになってきて良い感じ!

座れとフセはトリート無しでの正解度数が高くなりました。 


スピロは座れとフセ、他犬が通った時でもトリート無しでOK。 ほぼ完全に覚えました♪

そして問題児、リングリー。 最近かかわっている時間が無かったのですがまたケンネルから人間を見ると歯をむいて吠えるようになりました。 小型犬は普通あっと言う間に里親さんが決まるものですがこの子はケンネルから人間を威嚇する問題があってなかなか決まりません。

ケンネルの外でならこうなります。

他犬とも交流出来るし、ケンネルの外で人間が注意して(守りに入るスイッチを入れさせない事)ハンドルすれば全然OKな子です。

昨日来た新入りボクサー。 10歳の男の子(ってかじーさん?)

ボクサーらしくKYで陽気な子なんですが、、、

座れを教えようとトリートでフォームに導こうとしたけれど絶対にしない!
今まで座れを一度もした事がなかったのか? いや~そんな事ないでしょ。 多分やりたくないのかそれとも高齢で足腰が痛いからやりたくないのか?? 

イマイチ見極めが出来ずにチーン! 時間切れ。 ボクサーなので寒い外に長い間出すのも憚られて。
。 

トリートには興味があって鼻はフンフン、目はランラン。 不思議だ。 今日もまたトライしよう。

最後に先週のイベントへ向かう途中の癒し兄弟のフォート&ローバー。

赤いコートのローバー兄ちゃん


お兄ちゃんの尻にしかれるフォード。 お兄ちゃん、あんまり押さないであげて~。

 一見弱弱しいフォードなんですが 実はお兄ちゃんよりも頑固者で我儘。(笑) 
ドミなお兄ちゃん今までパックとして弟を守ってきてご苦労様。 もうドミらなくていいよ! 私がちゃんと守るから、、リラックスしようよ! という事を散歩中に教えています。

2014年11月19日水曜日

クライミング

2週間程前に行ったクライミング。 リードクライマーのジャスティンがリード中。

Adirondackの南にあるCod Pond (タラの池?って変な名前)の岩場です。


ガイドブックにもルートの評価等の詳細が出ているのでどのルートを登るのか物色中のジャスティンとピーター。

ジャスティンの愛犬コルビンもドックパック背負って参加♪

クラックの走り具合とルート確認中のピーター。

私はまだまだ初心者なので二人の評価を見守りながら勉強中。

このルート(5.7)に決定、、でリードを取るピーター。

思ったよりも難しく 滑落中。 でもビレイがあるのでぶさらがってます。

見守るコルビン。

次はジャスティンが挑戦。

経験豊かなエリートクライマーのジャスティンなのでスイスイ行っちゃいました。
クラック内のカムのかかり具合をチェック中。



コルビンがパパを心配そうに見てますね~。

完登!

そしてトップでアンカーを取ってもらってロープが上から釣り下がった状態にしてもらいました。
次にピーターが登りながら余計なカム等を撤去してもらいました。

彼がもうすぐ頂上、、まで上がりかけた時に良いハンドホールドがあまり無かったらしくおしりを私達の方に突き出した微妙な角度のまま 『おっ落ちる~~!!!』 と情けない声で10秒くらいぶら下がっていたので落ちるのか落ちないのかどっちかにしとくれ~!! とジャスティンとビレイをとりながら爆笑。

でもそのままがんばって筋肉の力で落ちる事無く復活。 まっ落ちてもトップロープでビレイしてるから大丈夫なんですけどね。

そして最後にクリーンなトップロープ状態で私が挑戦して一回滑落後に完登。(おいっ誰か写真くらいとれや~!! だから男性陣とクライミングへ行くとそういう気使いが誰も無いっていう~~ブツブツ、、)

その後はこんな曲がりくねった変なルートを登ったり、、(この裏側で左に大きく曲がっていてさらに登ります)

この時はまずトップまで登ったピーターが上から、そしてジャスティンが下からビレイを取ってくれたので私は左右どちらに落ちてもOK! っていう至れりつくせり♪ 初心者の特権とも言える、、。もちろん落ちる事なく完登。 でもハーネスにセットした2本のロープが結構重かった。 ロープを引きずりながら登る感じ。

次はこちら。 まずピーターがリードで登って、、

トップまで行って下降中。

次はジャスティンがカムやナッツを回収しながら登ります。

こんな不安定な状態でカムやナッツを回収しながら登るのは大変。 バランス力と腹筋が要求される仕事です。


おいっ人の写真撮らないクセに登りながら勝手にポーズ作るんじゃねー! (笑)

そして私の番。 この5.6はサッサッサ~とクリーンに完登しました♪  って言うか先に2人のルート取りやムーブを見ているので簡単。

最後はジャスティンたっての希望でクラックをソロで登ってもらって終了!



でもコルビンがもう眠そう~。(笑)


Cod Pond、、ルートが100程あって素晴らしいゲレンデですが唯一の欠点は、、。
このタラの池をズブズブと水に入って横切らなければならない事。 浅くて大した事はありませんけれど 日が暮れて0℃以下になった所に氷のような冷たい水に膝まで浸かってあるくのはつらい!

コルビンは平気そうでしたけど、、3人でギャーギャー言いながら水につかりながら無事トレイルヘッドまで戻りました。

ジャスティンとは今まで一緒に何回かクライミングしているので私の初心者ぶりをよく知ってるし、その日はじめて合ったピーターも良い人で色々とアドバイスをもらいました。
焦らず安全にステップアップして行きます♪ 

2014年11月18日火曜日

ピットブル

昨日の記事のコメントを書いていて気が付きました。 なぜ昨日の記事をアップしたかと言うと、、相手の犬を殺し女の子を守りヒーローと言われてるピットブルのニュースに釈然としない変な不愉快な気持ちがあったから。

女の子は怪我をおって一方の犬は安楽死。 ピットが女の子を救った!とネットで大騒ぎしているピット愛好家。 シェルターでボランティアしているとボランティアの中にもハードコアなピット愛好家がいるのでイヤでもニュースが入ってきます。


シェルターにもピットが沢山来ますし私はピット好きでも嫌いでもありません。 犬種よりも犬というカテゴリーそしてそれぞれの個体の性質を見極める事が第一であって犬種でどうこう、、は犬種の性質、ピット=テリアの性質を考える時のみ犬種を使い分けてます。

Masumiさんのメールマガジン(毎日のように読み直してもまだまだ新しい発見があります)、過去2回受けたセッション、そしてシーザーミラン、、でも一番の先生はシェルターの犬達! なんです。 彼等を観察して散歩して行動分析する事が自分の血となり肉となってます。 

今後は散歩だけでなくシェルターのプレイヤードを使ってのトレーニング + フィールドトリップ、車で犬OKのショッピング施設等へ犬達を連れ出す事も個人としてOKの許可が出ているので今以上にもっと貢献できると思います。

アメリカはピットだから嫌い、、か 逆にピットだから好き! と両極端。  まるで民主党と共和党、、お国柄ですかね。 シェルターでボランティアするくらいの人間はやはりピットだから好き、、な人が多いです。 

そうなるとピットだけの散歩をするボランティアだとか、、逆にピットの散歩もしたことが無いのにピットは何でも素晴らしい! と宣伝する人間に出会います。
だったら散歩してリスや他犬の前を歩いてごらん~~と悪魔のささやきをつぶやきたくなりますけど。(笑)

もちろんアダプトされて可愛がってもらえるように人間の声が届くよう、ピットのプレイドライブをコントロールしやすくするためにこちらも必要な時は頑張ってトレーニングしてます。

ピットミックスの出戻って来たスピロもめっちゃ可愛がってもらえるようにトレーニング中。

スピロは飛び跳ねて遊んでいる途中でも声をかける事で落ち着きますし、遊んでる途中の座れやフセもOK。 他犬にも必要以上に興奮させません。

こんな良い子いないんだけどな~。 癒し兄弟のフォード&ローバーと共に早く貰われてくれ~。

そして先週の新入り、レイバン 6歳。

少しビビりが入ってます。 でも2回目の散歩で口を半開きにしてリラックスして散歩しはじめたのでうれしい。

フセをしたくない子なのでフセの強化日としてフセを教えました。 フセの形を教える為にトリートを使ってレイバンに正解を出してもらいます。 散歩の終わりにはトリート無しでOK. あとは反復練習あるのみ!

この子も早く貰われてくれ~~!

ワチャワチャのブラックラブミックスパピー、、何と今日里親さん決定。 さすが若いと決まるのが早い!

犬を商品として見るとやっぱり若くてなるべく純血種に近い犬、、になるのかなぁ。
お恥ずかしい事に私がそうでした。 2歳のジャーマンシェパードのゼウスをネットで見つけた時、、、あの頃はレスキューの事もシェルターの事も何も知らない無知でした。

でもゼウスのアダプトをきっかけとしてペット産業の裏側のこの世界に足を突っ込みました。

だからシェルターから若くて純血種に近い犬をアダプトした里親さんもきっかけは何であれシェルターの存在そのものを知ってもらえて心から良かったと思います。

2014年11月17日月曜日

思い込みと単犬種愛好家

ニュースより、、、12歳の女の子が自転車で自宅近くで遊んでいると近所のラブが飛び出して来て女の子に噛みつきました。 すると女の子の家からその女の子の飼い犬のピットブルがこれまた飛び出して来てラブに噛みつき、、、仕留めました。 ラブは怪我も酷くまた噛みついたという理由で安楽死。  

さあこのニュースどう取りますか? 

私は恐らく、、自転車へのプレイドライブで飛び出してきた興奮したラブ - ピットも同時に飛び出す (普段からこの2頭はいがみ合ってた、、という情報があります) - 女の子を間に挟んで喧嘩を始め巻き込まれた女の子が噛まれた、、という筋書きだと思います。

例えラブが先に女の子を襲っていたとしてもピットは女の子を守る為にラブに向かっていったのではありません。 ラブに勝手なことするな! とドミナントな本能でラブの行動を止めに行った事は考えられますけど。

女の子を守る為、と言った美談でなくテリアの プレイドライブ、ドミナント そして仕留める本能のままに動いただけ。 そして本能のままに仕留めました。

例え私が女の子の立場だったとしてもゼウスは私を守る為にラブに向かって行くのではなくてガードドックとテリトリアルアグレッションの本能で動いているだけです。

 ピットコミュニティ ではこのピットをヒーローに祭り上げて喜んでますが女の子が大怪我をしてかつもう一頭の犬は安楽死、、、この状態を喜べる人間は本当の犬好きではなくてピットという単犬の犬だけを愛する人達。

そして人間の犬に対する勝手な思い込みも残念です。
 

2014年11月16日日曜日

シーザーミランのトークショウ

シーザーが町にやってくる!?  いえいえこんなショボイ所には来ませんがな。
NYの州都Albany郊外にてシーザーミランの講演がありました。

講演と言うよりトークショウ的に面白かったです。 犬のハンドリング等にあまり興味の無いジェイミーも笑いっぱなしの2時間でした♪

Masumiさんもおっしゃってましたが面白くなきゃ人はついて来ない、、確かにその通り!
シーザーのTV番組やDVDを見ているので目新しい事は無かった代わりに改めて復習になった感があります。

私なりに役に立ったな、、と思った点をまとめてみると。

1.エネルギーの話。 シーザーが何時も言ってる事ですがCarlm and Assertive! 落ち着いた毅然とした態度の重要性。  犬に同調しない事、これは生後数か月のパピーを使って実演してくれました。 

パピーがワチャワチャの時はガン無視。 落ち着いた瞬間にトリートやアテンションの報酬をあげる事でワチャワチャパピーがまず落ち着という事を学習しました。 
 

2.コレクションのタイミングの重要性、犬が胸を張ったドミ姿勢で相手方をガン見した瞬間のコレクション、これはロットワイラーを使って実演。 (フラッシュ無しの撮影ならOKでした)

3. 犬と人間との距離の関係。 常にベタベタしていると犬が常時ベタベタするのが普通と感じてしまい飼い主がイザ外出したりする時に精神が不安定になる事。 
犬の為を思うのならば心を鬼にして犬との距離をもって落ち着かせてあげる事も必要な時もある事。 (依存症の事だな、、、うっ、、身に染みる~)


シーザーや人間のエネルギーの変化に敏感に反応する犬をまじかで(って言っても2階席ですけど、笑)見る事が出来ました。

ちなみに登場した犬達はシーザーの愛犬以外は皆、シェルターやレスキューからの特別ゲストの犬達です♪
シェルターやレスキューへのシーザーのサポートが垣間見られてうれしいです。






実はシェルターにも3ヶ月のワチャワチャパピーがいます。 写真を撮らなければなりませんが誰かにパピーを抑えていてもらわないと絶対に無理無理~! とスタッフから言われました。

今日は早速自分自身のエネルギー、そしてコレクションと報酬のタイミングに気を付けてワチャワチャパピーに写真撮影ついでに座れを教えると、、、

出来た~! ワチャワチャでハイパー誰もが手をやくパピーの写真撮影がしっかり出来ました。
この写真、トリートをガン見して今にも食いつきそうってなワケでなくパピーがちゃんと落ち着いている時に撮影しています。

可愛い写真が撮れたよ~と言うと皆びっくり。

今後もこのパピーには継続して落ち着く事を教えていこうと思います。